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この記事では弱虫ペダル最新話544話「それぞれの表彰」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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弱虫ペダル544話|「それぞれの表彰」のネタバレあらすじ
総合優勝の表彰に続き、ステージでは個人表彰の準備に移っている。
2位の真波と3位の黒田は無言。
隣の席で待機している坂道は重たい空気を感じる。
ーーー
表彰式より1時間前。
ゴールに到達し、3日目山岳賞ゼッケンを確定させたのは葦木場。
「山岳賞ゼッケンが確定した」という意味が分からない観客の女の子に「ロードレースの各賞は1位通過するだけじゃダメなんだ そのあとゴールしてはじめて確定する」と解説する男性。
そして葦木場は2日連続山岳賞獲得者である事も教えてあげると、「え でも1日目も優勝じゃなかった!? すごっ!! 全日ゼッケン獲ってるの!?」と驚く観客の女の子。
当の葦木場は、山岳賞は手島と2人で獲った物だと考えていた。
続いてゴールしたのは泉田。
泉田も葦木場同様、2日連続スプリント賞を確定させた。
声援に手を挙げて応えるも、その表情は暗い。
泉田(またも ゴールを奪われてしまったか 真波よーー)
去年のインターハイ後、リベンジを誓い猛練習を自分に課し、試合で成果をあげてきた真波を、泉田は一度も褒めた事は無かった。
泉田は、真波を誉めなかったのはキャプテンとして真波の決意の糸を切るわけにはいかないと考えていたが、あるいは真波の姿に自分の像を重ね合わせていたのかもしれないと思い直す。
去年の悔しさを知るたった2人のメンバー。
同じ想いをした者としてーー
だが、全て終わった今、テントに戻ったらこの1年の道のりを思い切り誉めてやろうと泉田は考えていた。
その目からは涙が流れていた。
ーーー
コースから外れた場所で、丸太に腰掛け一人休んでいた真波を荒北が声を掛ける。
荒北「黒田がさがしてたぞ 不思議チャン」
真波「荒北さん・・・ 来てたんですか」
真波に泣いている様子が見られなかった為、「今年も去年みたくオイオイ泣いてるかと思ったら 案外サッパリしてるじゃナァイ」と茶化す荒北。
「すいません 負けちゃいました 今年も」と言う真波に「オレはもう卒業した身だ 部外者だァ 謝るこたぁナンもねェよ」と返す荒北。
荒北は、真波の隣に座ると「ひっくり・・・返せなかったか・・・」と穏やかな口調で語りかける。
真波は、坂道が想像を超えて強くなったと返す。
その言葉を聞いた荒北は「そらおまえも 似たようなトコあんヨ」と言う。
そして、自分は3年かかってインターハイに出る事が出来た事を挙げ、そのうちチャンスが巡ってくると真波を励ます荒北。
「あれ? 励ましてるんですかー? オレを それを言いにきたんですかー?」と笑う真波。
荒北「あ!?」
荒北「そうだよ」
真波の髪に手を乗せる荒北。
荒北「ゴール前 箱根学園背負ってマジでゴール狙って走るおまえは」
荒北「カッコよかったぜ?」
荒北からの優しい言葉を聞き、「全開でやったから勝っても負けても今年は泣かないって決めてたんですけどねー」と言う真波は涙を流していた。
「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝える真波であった。
ーーー
気まずい空気を感じながら真波、黒田の近くで個人表彰を待つ坂道。
そこにスプリント賞を獲った泉田と山岳賞を獲った葦木場も入ってくる。
自分以外が全員箱根学園である事に、余計重たい空気になった気がする坂道。
泉田は坂道の前に立つと、「小野田くん」と話しかけた。
話しかけられた事に動揺した坂道は「は ひゃいっ」と変な声を上げてしまう。
泉田は「いい勝負をありがとう どちらが勝ってもおかしくない 真剣な闘いだったと聞いているよ」と坂道を讃えた。
そして、3位入賞を果たし、表彰台に向かおうとしている黒田にも「さすがだよ」と讃え、「ったりめーだろ そこはハコガクとしてゆずれねートコだ!!」と返す黒田。
二人は笑顔だった。
その笑顔を見て、重たい空気が勘違いだったと理解する坂道。
そして泉田は、黒田に続いて表彰台に向かおうとする真波にも「インターハイ2位は十分に凄い成績だ うつむくことはない 胸を張って行ってこい!!」と労いの言葉を掛ける。
「はい!」笑顔で応える真波。
真波を見送った泉田は、坂道に「小野田くんーー キミたちのあとは ボクらの山岳賞とスプリント賞の表彰だ 拍手をくれるかい?」と聞く。
坂道「もちろんです!!心から!!」
そして坂道も表彰台に上がり、表彰台には1位から3位が揃った。
拍手と歓声が上がる。
泉田と葦木場も拍手で讃える。
坂道の背中を真波と黒田の手が支えている。
坂道を讃えるかのように。
ーーー
救護所のテントに来た係員は、休んでいた選手が1人居なくなっており、表に置いてあったその選手の自転車も無くなっている事に気付く。
救護所内にはハンガーに掛けられたゼッケン111が貼り付けられた京都伏見のユニフォームがあった。
—–545話へ続く
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ここまでが弱虫ペダル544話ののネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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弱虫ペダル544話|「それぞれの表彰」の感想
今回は箱根学年の選手・OB中心の回でした!
普段は気性も口も悪い荒北が真波に向けて言った優しい言葉にはグッときました。
泉田もスポーツマンシップに則り、坂道を讃える姿が立派でしたね!!
来年のインターハイが早くも楽しみです!!
本記事のまとめ
この記事では弱虫ペダル544話「それぞれの表彰」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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