高嶺の蘭さんネタバレ｜最新話【26話】「蘭とインパチェンス」のあらすじ感想！

高嶺の蘭さん26話のネタバレあらすじ
高嶺の蘭さんの最新刊を無料で読む方法がある！
高嶺の蘭さん26話の感想
本記事のまとめ

高嶺の蘭さんの最新話26話は9月13日発売の別冊フレンド2019年10月号にて掲載されています！

この記事では高嶺の蘭さん26話「蘭とインパチェンス」のネタバレあらすじ感想！をお伝えしていきますよ〜！

／

ネタバレ注意！！

＼

この記事ではたっぷりの文字のみであらすじ・ネタバレをお届けしているので実際の漫画の画像で無料読みしたい！という場合はU-NEXTに無料登録して高嶺の蘭さんの最新刊を読みましょう！

＼31日間無料お試しできる／

▷U-NEXTで高嶺の蘭さんを無料読み

▲31日間以内に解約で一切料金は発生しません▲

前回までの各話ネタバレはこちら

>>高嶺の蘭さんネタバレ一覧<<

高嶺の蘭さん26話のネタバレあらすじ

花壇を長靴とスコップを履いた見知らぬ男子生徒に掘り起こされていた。
その様子をこっそりと覗いていた蘭は花壇を荒らされていると思ってしまった。

男子生徒は”園芸なんて～”と叫びながら、花壇を掘り返していた。
見かねた蘭は男子生徒の腕をつかみ、止めに入る。

わざわざ朝から耕してやってんだ･･･と男子生徒は言い放った。
蘭の顔をみるなり、あまりの美しさにココが都会だと感じた。

園芸部の顧問がやってきて
彼が新入部員の市ヶ谷　恵くんだと紹介される。

入部希望者に感動した蘭は、先程の失礼を謝罪し、自己紹介をした。
先生は蘭を容姿端麗、文武両道だとほめちぎった。
そんな彼女に感動した恵は入部することを決意する。

—
図書館で蘭は晃に部員が増えたことを報告した。
”園芸なんてくそくらえ”叫ぶ彼の様子を思い出しながら、積極的だったと話した。
先輩としてしっかりしなきゃと、花壇に植える花を調べるために本を読み漁っていた。
彼女の一生懸命な姿に、晃はキスをしようとする。
しかし、真面目な蘭は学校では恥ずかしいのでダメと拒否してしまう。

—
廊下の窓から緊張しながら後輩を待つ蘭を発見する、晃。
そこに来た部員が男子だと知り、心穏やかではない様子だ。

一方、蘭は園芸活動を始めるにあたり質問を聞くと･･･
恵からは、園芸とは全く関係ない蘭のプライベートな質問が返ってきた。

積極的な彼は、恵と呼んで欲しいと提案。
市ヶ谷の方は蘭先輩と呼ぶことにした。
なかなか彼との距離感をつかめない蘭は恵に手こずっていた。

耕した花壇に何の花を入れるか相談すると･･･
恵からインパチェンスがいいと提案された。
あの花壇は日陰で、この花なら日陰でも大丈夫だからというものだった。

彼の豊富な園芸知識は農家のせがれだからだと知る。
蘭は彼を知り、頼りになると笑顔で喜んだ。
しかし、恵は園芸や実家の仕事に興味がないと言い切る。
もし蘭が園芸の知識を教えて欲しいなら、ちょっとぐらいやってもいいと思ったと話した。
彼は相変わらず積極的に蘭を放課後デートに誘い続けた。

—
恵の園芸に興味がないという言葉を聞き、なんだかもやもやする蘭。
朝の水やりをするため、花壇に行くと晃がいた。
蘭より早く来て、草ひきをしてくれていた。

蘭から聞く部員の話をきき、晃は会ってみたいと話した
しばらく蘭の話を聞いていると、恵の話ばかり。
いい加減、晃はヤキモチを焼いてしまう。

そんな晃の後を追い、話を聞いた。
もっと蘭の頭ん中を自分でいっぱいになればいいのに･･･そう恥ずかしそうに話す。
その言葉に感激し、蘭は彰を後ろから抱きしめた。

部員が増えたからうれしくて、晃に話を聞いて欲しかったと恥ずかしそうに話す蘭。
学校ではいちゃつくのを禁止していた蘭だったが、晃が愛おしくて抱きしめてしまった。
2人は恵が来るまでの時間、ずっといちゃついていた。

そして、恵が現れた。

2人は顔を見合わせ、知り合いだと気づく。

—–27話へ続く