食戟のソーマの最新話の312話は2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプ2019年26号にて掲載されています!
この記事では食戟のソーマネタバレ最新話312話「自分自身の味」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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食戟のソーマ312話「自分自身の味」のネタバレあらすじ
真凪「ひと噛みふた噛みするごとに引きずり込まれる様じゃ…!この男が突き進む嵐の中へと!!」深刻な面持ちで言った。
真凪「いやむしろこの嵐を引き起こしたのは、此奴自身の魔法!」悔しがるように言った。
次の瞬間!真凪の衣服が細切れに弾け破れた!!
えりな「ただのおさずけじゃ無い!?ど…どういうことなのです!?お父様!」心底驚いたように薊に言った。
薊「…僕も…この目でみるのは初めてだ…!」頬に冷ややかな汗を掻き言った。
そして真凪と同様に会場にいる色々な人間にもその影響が及び、衣服が次から次へと細切れに弾け破れていく!!
「おさずけパルスは発動者の周囲に広がり、近くの人間だけをはだけさせていく物」
「そして今目の当たりにしているのは衣服を四散させてしまうおはじけ!つまりこれは…」
薊「『おさずけ』と『おはじけ』が同時に発動している…!!」驚きと不思議なものを見ているような顔をして言った。
「ということは…才波朝陽の実食よりも…!?」
「えぇ…それだけ真凪叔母様が美味だと感じてるということよ」驚きと喜びを隠せずに創真の仲間たちが言った。
朝陽「…何故だそんなことがあるはずは無ぇ」
朝陽「俺のバスティーより美味い品なんて…作れるわけが…ッ!!」信じられないという表情で言った。
真凪「確かに其方のバスティーはあらゆる味が編み込まれた逸品だった…だが!その奥は空っぽ…お前自身の味は何処にもない…」
真凪は朝陽に諭すように言った。
真凪「幸平創真はこの皿に載せておる…自分自身の味を」
真凪「その差が…このチャーハンから如実に伝わってきよる…!!」何か考え深い表情で思った。
そして!!執行官たちが審議を下す。
創真「あんた城一郎を超えた男だとか散々言ってたけどよ」朝陽を見ながら思った。
創真「俺がガキンチョの頃追っかけてた親父の方が…もっともっと強そうだったぜ」勝ち誇ったような、はたまたどこか誇らしげな顔で思った。
そして審議は下る!
「勝者…幸平創真!!」
結果3対0で創真の完全勝利!
観客席の創真の仲間達は一同に喜びあっていた。
朝陽「お前の勝ちだ…幸平…これを城一郎に返しといてくれ」そう言って創真に包丁差し出した。
朝陽「城一郎が実家お前の実家に婿入りしてから…ずっと使ってた包丁だそうだ」
朝陽「「才波」のナイフで勝負した時に奪い取ったのさ」憂鬱な顔で説明した。
創真「親父に勝ってちゃんと奪ったもんなんだろ?だったらあんたが堂々と持っててもいいでしょべつに」なんてことはない顔で言った。
創真「…それより朝陽サンってさぁ…なんであんなに薙切を嫁にしたかったわけすか?」と不思議そうな顔で疑問を問いかけた。
朝陽は驚いた顔をしたが、と同時に城一郎に昔言われた言葉を思い出していた。
城一郎「朝陽にいいことを教えてやろう…いい料理人になるコツさ」
城一郎「自分の料理の全てを捧げたいと思えるようなそんな相手に出会うこと」
そんな城一郎の言葉を朝陽は思い出していた。
創真の疑問に朝陽が答えた。
朝陽「…決まってるだろより強くなるために」少しうつむき言葉を詰まらせるように答えた。
創真「そーすかね…?あんたが欲しがっているもんは、もっと違うなにかに見えるけどな」まるで朝陽の心を見透かすような顔で言った。
朝陽「…は…なに…言ってやがる」少し焦りながらも創真の言ったことに呆れたように朝陽は去っていった。
朝陽は会場から帰る途中考えていた。自分が強くなりたかった理由を…
朝陽「俺自身の料理…か」そう言って去っていく朝陽の背中は悲しそうだがどこか誇らしげに見えた。
一方創真たちはみんなで喜びに浸っていた。ところがそんな創真達に不穏な言葉を投げかける真凪。
真凪「…だが勘違いするでないぞ幸平創真」
—–313話へ続く
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ここまでが食戟のソーマ312話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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食戟のソーマ312話|「自分自身の味」の感想
いや~今回の話は朝陽の思い出が垣間見えていい話でした。
真凪が言った自分自身の味をいつか朝陽も手にいれることができるのか!?
去り際の朝陽の後ろ姿が何か誇らしげに見えてかっこよかったです!
最後の最後で喜ぶ創真達に真凪が言った「…だが勘違いするでないぞ」とは一体何のことなのか気になってしまいます。
それでは真凪の言った言葉の真意とは!?次回乞うご期待!!
本記事のまとめ
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