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この記事ではキングダム最新話605話のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜！
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※各話のネタバレは上記のリンクからご覧ください！
前回までの各話ネタバレはこちら
キングダム605話の確定ネタバレあらすじ
李牧の戦術を探るべく、、、第4将倉央軍の副官である糸凌隊が動き出すーーーーー
王翦からの使者より千の隊で攻めよと言われ、倉央軍からどちらも行こうとするが副官である糸凌が向かうことに。
そして糸凌は見事に相手の布陣を一網打尽にして突き進むのだった。
その音はまさに「ドオオオ」と鳴り響くほどの刃。
ーーー
その様子を見ていたカイネや李牧たちは、、、、
「みろ、カイネ。危険な巨体の男のようなやつが向かってきているぞ」
カイネ「いや、あれは女だ」
そして周りはあれだけ押し込まれている様子を見て焦るも、カイネは「問題ない。」と想像の想定内だと豪語するのだった。
李牧の戦略の前に彼らはすぐに攻撃が通じなく鳴る、と。
ーーー
一方で切り裂きながら進む糸凌は盾兵をみて違和感を汲み取っていた。それでも切って進み続ける。
盾兵に違和感がありなんど切りかかっても盾兵は倒れることなくうまく糸凌の攻撃を逃れていたのだった。
その盾兵達は「絶対に生きる、、、」と必死で盾にしがみつきながら糸凌の攻撃を交わしていた。
普通なら糸凌のばっさばっさと切っていくその刃に恐怖を覚えるはずなのにもかかわらず、盾兵たちは微動だにせず戦っている。
その様子に糸凌も「こいつら普通の盾兵じゃない。とんでもない訓練を受けてきている軍だ」と感じていた。
すると倉央軍の元に攻めるのをやめろ！！という指示がでる。
その指示があったことにより倉央は糸凌をそのままとどめておくのはさすがにあいつでも辛い、と考え戻るように指示を追加した。
ーーだが、、、
その倉央の指示が届く前に糸凌の兵士と倉央の兵士への分断攻撃が開始されてしまったのだった。
それを見た倉央はすぐに「50の援軍を送れ！」と指示を出す。
50の援軍にて相手に大小様々な攻撃を仕掛けるもうまく吸収されてむしろ続ければ続けるほど良くない結果につながっていた。
それがなぜなのか、、、考えても答えが出ずにいたのだった。
そして全軍の動きが止まったこと、そして相手の軍が複数の場所でとある動きをしていることから、、、
王翦「ほお。そういうことか。」
と王翦はすべてを察知した。
ーーー
倉央軍の兵士達は倉央に指示を求めるも、倉央はどう動くべきかあぐねいていた。
倉央「入ってきたやつらも一度外に送ったやつも危険な状態だ」
「全軍乱戦を緩めて一度後退せよ」
今のままでは全兵士が絡め取られてしまう。
時間がないのはわかっているものの、このままでは兵士を大きく失うことが目に見えていた。そこで大きく戦略を変えなければいけないということに気づいているのだった。
ーーー
すると糸凌、倉央そして李牧やカイネも驚いた表情をする。
李牧「ほお、もう出てきたか、、王翦！」
するとそこには王翦自らが率いる1万の軍が進行してきていたのだった！
どちらも1万の軍。
カイネ「糸凌が退いて王翦が自ら率いてでてくるとは、、、」
傅抵はその動きに「残念だったな、王翦」という。
傅抵は王翦が率いてきた軍が直属の軍で強いということをわかっていたが、当然趙側の軍も李牧直属の兵士で揃えていたのだった。
だからこそ傅抵は王翦に勝ち目なんてない！と豪語している。
そんな中、王翦軍はひたすらに前進するのだった。
これに李牧も驚いた表情をする。
一見どういう狙い目なのかもわからず、愚直に前進。王翦のただただ前進する戦略。李牧の戦略に挑む前進の意図とはいったい、、、！？
ーーー606話に続く。
最新605話ネタバレ情報まとめ
- 中央の動きは王翦が李牧の戦略の意図を掴み、倉央にすぐに指示を出し前に進まないようにする
- 王翦は愚直に李牧軍に向かって前進を続ける
キングダム605話のネタバレあらすじ｜前予想
さて、ではまずはカンタンに604話の内容を振り返っておきましょう！
604話では、「李牧の戦術」というタイトルで李牧の謎の戦術に田里弥と王翦が少し翻弄される形となりました。
傅抵も王翦の勢いのある「探り」をみてそうするしかないだろうな、だが戦っている相手をわかっていない！とあざ笑う展開。
ただ、この傅抵の「お前らは今やばい連中と戦ってんだよ。」という場面でその不思議な軍のぶつかり合いの構図が出ていました。
これこそが李牧の戦略を表した上たいと言えそうです。605話はここがメインのストーリーになってくるでしょう！
▼改めて一度604話の流れを振り返りたい！という場合はこちらを御覧くださいませ♪
さて、次回予告の部分には
「次号、王翦が差し返す一手は…！？」
と綴られているのでまだまだ中央軍の李牧と王翦の闘いが605話でも続いてくるのではないかと思われます！
まずは604話で王翦が入れた”強烈な探り”である倉央軍がどこまで情報をキャッチして探りを入れていけるのか？というところ。この倉央軍にバッサーバッサーと切られていくのを見ても李牧も傅抵も全く焦ることなく穏やかな表情で戦況を見守っているんですよね〜^^;
でも傅抵の知っている李牧の戦略は力技ではどうにもならない！ということを確信していますよね。
では一体この李牧の戦略ってなんなの！？というのが間違いなく605話の焦点になってくるてでしょう。その布石とも言える発言を実は
603話で傅抵が心の中で唱えてくれていました。笑
李牧の指示でこれまでの守りから一度後退して攻めの陣形に整えたわけなんですが、このときの配置を見て傅抵はこう思うのです。
傅抵（………よりによって”大鶴”…李牧様がめったに見せない超攻撃布陣 これを使うってことは…）と。
これこそが李牧のし掛けている攻撃布陣のからくり「大鶴の陣」です。
そしてもう一つこの陣形のヒントとなるのが先程もお伝えした傅抵の「お前らは今やばい連中と戦ってんだよ。」という場面の陣形です。
これが見事にM字の形をした陣形になって趙軍と秦軍が戦っている様子です。
そもそも陣形として横に並ぶことが攻撃としても盾としても強い役割が生まれる陣形なのですが、M字に戦況が動いているとその強さの横の力が完全に崩れるというわけです。
そしてこのMの形が大きい鶴が羽ばたいている様子を表していることから「大鶴の陣（だいかくのじん）」と名がついているのだとか。
「波を作ることによって相手の攻撃力も守備力も抑える」
これが大鶴の陣の威力ではないかと思います。このからくりをどのタイミングで王翦が見破り、そして見破った上でどのような戦略を王翦が講じてくるのか？ここが605話の一番の見どころとなりそうな予感ですね♪
さて、もう一方で604話の序盤には右軍の信と王賁、そして馬南慈軍、堯雲の動きが描かれていました。信は前日の傷が言えないまま辛そうにしていましたね＞＜一方で王賁は堯雲軍へまっしぐらに向かい堯雲と相対していました。
この右軍についてもどのような動きになるのかで中央の李牧VS王翦の戦況を動かしかねません。十槍の田豊、博谷、高秀、雷雲がいる中で堯雲軍と王賁の玉鳳隊が戦う流れ。
さらには信の方には十槍の魏多、平秀、賀滉がぶつかり合う展開に。この右軍の動きは飛信隊の戦略を任されている河了貂がどのような動きで堯雲軍を潰しにかかるのか？に焦点が当たるでしょう！！
信と王賁が中央軍の動きに加勢してくる可能性もありますよね！ただ、信も王賁もこんなもんじゃないのでまだまだ秦軍の勝ちに向けて大きな働きをするはずです！
中央軍と右軍に分けて考察してきましたが、どこかのタイミングで中央軍と右軍が合流して大きな渦で闘う展開もありそうなのかなと予想しています。
ということでカンタンに605話の見どころをまとめてみましょう♪
- 李牧の「大鶴の陣」のからくり
- からくりへの王翦の対抗策
- 田里弥軍の命運
- 右軍での動き
焦点はこの4つになるのではないでしょうか！！！もう少し最新話605話の確定が出るまでお待ちください！
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ここまでがキングダム605話ののネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います！
文字のみでお届けしてきたネタバレあらすじですが、きっと漫画ということもあり、実際の漫画の画像つきで見たい！と思ったことでしょう。
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キングダム最新話605話の感想
※キングダム605話ネタバレ内容が確定したら感想も更新いたします♪
李牧軍の大鶴の陣をどのタイミングで王翦は見破ってくれるのか、、、戦略のプロの李牧と王翦の闘いは更に白熱してきていますね〜！
ただ、ちゃんと田里弥も相手になにかしらの策があることはわかっていると思うので田里弥の王翦の部下としての動きも結構このあと重要なキーになってくるのでは？と私は思っています♪
にしても朱海平原15日目も長く長く続いていますね〜笑
いつになったら朱海平原の闘いがおわるのやら！？！？！？
でも間違いなくこの闘いは李牧か王翦のどちらかの気持ちになって読み進めると楽しいと思います！頭脳戦、、、どっちが勝つのか！！
李牧様がかっこよすぎる、、、！！
そして王翦もかなりやりてすぎるのが前回までだったので605話もきっと李牧のすごい戦略が飛び交いまくること間違いなしですね♪
倉央たちが探りに行ったところで間違いなくなにか手がかりを掴んで情報を王翦のもとに届けるはず、、、ただ大鶴の陣で吸い込まれて囲い込まれる可能性が高そうなのでちょっと倉央達の命が不安ですね＞＜
秦軍の強い武将が、、、、
本記事のまとめ
この記事ではキングダム605話のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました！せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜！！
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