鬼滅の刃の最新話【170話】は2019年8月19日発売の週刊少年ジャンプ2019年38号にて掲載されています!
この記事では鬼滅の刃最新話170話「不動の柱」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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※各話のネタバレは上記のリンクからご覧ください!


前回までの各話ネタバレはこちら
鬼滅の刃170話|「不動の柱」のネタバレあらすじ
廊下を走り抜ける伊之助&カナヲ組と善逸&村田組
そして、時透は柱に串刺しにされたままの状態から刀を引き抜く事に成功する。
地面に落ちて刀身を指で掴んで身体から刀を引き抜いた時透は痛みにうろたえながら出血を手当てしながら思う。
時透「状況が悪すぎる。こんなに怪我をしてしまったら役に立たない。僕は宇髄さんのように体格が大きくないから、何時間も経たない内に出血死してしまう。少なくとも上弦の壱を倒さなければ。まだ生きてる人たちの負担を少しでも減らしてあげないといけない。死ぬなら役に立ってから死ね!!」
その思いでまた刀を手に取って戦いに合流しようとする時透を呼びかける声が聞こえる。
玄弥「時透さん!悪いけど、身体を強く教えもらえませんか?」
時透は玄弥に駆けつける。
時透「玄弥!生きてたんだ!身体・・・また付くのか?」
時透の質問に玄弥は答える。
玄弥「難しいかもしれない・・・あそこ・・あの辺に落ちている・・・上弦の髪の毛・・・持ってきて・・・食べさせてくれないか?最後まで・・・戦いたい・・・兄貴を守る・・・死なせたくない・・・」
玄弥の覚悟が自分と変わらないと思った時透は玄弥に応える。
時透「・・・分かった。一緒に最後まで戦おう」
ーーー
上弦の壱と悲鳴嶼が対峙している。
上弦の壱「そうか・・・お前も・・・痣があるのか・・・残念だな・・・」
悲鳴嶼「残念だと?」
悲鳴嶼の顔に浮かび上がった痣を見て「残念」という上弦の壱。
上弦の壱「見たところ・・・お前は・・・年齢が・・・27・・・くらいに見えるんだか・・・」
悲鳴嶼「それがどうした?」
上弦の壱「喪失を・・・感嘆しているのた・・・
痣を持つ者は例外なく・・・歳が25になる前に死ぬ」
「痣が現れて・・・力が強くなってとしても・・・結局は・・・寿命を削るだけだ・・・お前は25がすぎて・・・痣が現れた・・・直ぐにでも死ぬだろう・・・」
「こんなに研究されて、鍛錬された肉体と技術が・・・この世から消えるのだ・・・当然、勿体ないと思うだろう・・・」
そういう上弦の壱に悲鳴嶼は言う。
悲鳴嶼「勿体なくない。その事実も痣を持つ者はもう既に分かっていること」
上弦の壱は既にその事実を分かったいたかという。側から悲鳴嶼は話を続けた。
悲鳴嶼「もし、痣が現れなかったとしても、鬼殺隊にいる限り、明日も生きている保証はない。今更自分の命が惜しいとか思わない。そんな中途半端な覚悟で柱になる人はいない」
「血がたぎるくらいの屈辱だ。腸がちぎれるようだ」
上弦の壱「命の云々の話じゃない・・・鬼になれば肉体・・・そして技術が保存できる・・・何故そんな事も知らないのか・・・愚かな・・・」
悲鳴嶼「知っててたまるか。我々は人として生き、人として死ぬことを誇りだと思っている。お前のくだらない観念を人に強要するな」
「今言葉を交わしてみて分かった。お前は一つ嘘をついたな」
上弦の壱「ふ・・・どういう話だ・・・俺は嘘な何一つも・・・」
悲鳴嶼「例外がいるではないか。痣を持って25を超えて生きている人がここにいる」
悲鳴嶼は自分の事を指さしながら上弦の壱にそう告げた。
上弦の壱は黙って動揺する様子。
悲鳴嶼「動揺してるな。俺の予想が当たったか・・・」
悲鳴嶼は話を続けようとするが、動揺した上弦の壱はそのまま悲鳴嶼に攻めてくる。
二人の戦いから少し離れた柱の裏で実弥は怪我を抱えて息を整えている。その実弥の顔にも悲鳴嶼のような痣が浮かび上がる。
そして、悲鳴嶼と上弦の壱が戦っている所に自分も飛び込んた。
その実弥を横目で見て上弦の壱はまた考える。
上弦の壱「この男にも痣が・・・今の世代は柱の殆どが痣を持っているのか・・・」
そう考え込んでいる実弥の後ろから悲鳴嶼の鉄球が現れる。
実弥は後ろから鉄球が来ることを分かっていたように避ける。その姿を見て上弦の壱はまた動揺を見せる。
上弦の壱「すぐ後ろから飛んできた鉄球を避けた。使っている呼吸が違う者同士がこんなに速い戦いの中で連携を取るなんて」
実弥「柱の訓練をしといて良かったな、悲鳴嶼さん」
悲鳴嶼「そうだな」
ーーー171話へ続く
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ここまでが鬼滅の刃170話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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鬼滅の刃170話|「不動の柱」の感想
時透と玄弥の命の火が消えるまで戦うという決意ー
その内に秘めている思いを考えたら思わず涙ぐんでしまいました。
自分のために最後まで戦う訳ではない。
時透はまだ生きてる(戦える?)人たちの負担を少しでも減らしてあげるために。
玄弥は大切な兄さんを守るために。
ーーー
「自分」ではなく「大切な人たち」のために戦おうとする彼らの姿に感銘を受けました。
そして、上弦の壱に対し、
顔に痣を出して対抗する実弥と悲鳴嶼!
二人の連携で動揺する上弦の壱の姿がとても印象に残りました。
何にせよ、今まであまり動揺・・・感情の変化をあまり見せなかった上弦の壱だったので、来週の二人の連携が上弦の壱をどこまで追い込むことが出来るか!!!楽しみです!!!
本記事のまとめ
この記事では鬼滅の刃170話「不動の柱」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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