ハイキュー!!の最新話【365話】は2019年9月14日発売の週刊少年ジャンプ2019年42号にて掲載されています!
この記事ではハイキュー!!最新話365話「終わりと始まり・2」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
/
ネタバレ注意!!
\
この記事ではたっぷりの文字のみであらすじ・ネタバレをお届けしているので実際の漫画の画像で無料読みしたい!という場合はU-NEXTに無料登録してハイキュー!!の最新刊を読みましょう!
\31日間無料お試しできる/
▲31日以内に解約で一切料金は発生しません▲
ハイキュー!!の直近話数ネタバレはこちらから | ||
ハイキュー!!最新話378話new! | ||
377話 | 376話 | |
375話 | 374話 | 373話 |
372話 | 371話 | 369話 |
368話 | 367話 | 365話 |
364話 | 362話 | 361話 |
360話 | 359話 | 358話 |
※各話のネタバレは上記のリンクからご覧ください!


前回までの各話ネタバレはこちら
ハイキュー!!365話|「終わりと始まり・2」のネタバレあらすじ
身体中から汗が噴き出て、床に倒れこむ日向。
客席もベンチも何が起こっているのか理解ができない。
「あれ、なんでだ」
日向は立ち上がろうとするが、上手く力が入らずよろけてまた座り込んでしまう。
様子がおかしいと感じた武田先生が日向に駆け寄る。
「日向は熱があるようだ」影山が言う。
日向は未だに、自分でも状況を理解できていない。
「ケガではないようですが・・烏野ここでタイムアウトをとります」実況が流れる。
影山「運動量が多すぎるからかと思い気にしていなかったが、さっき手が異常に熱かった」
日向「何言ってんだよ普通だって!!」
マネージャーの清水が救急箱から体温計を取り出す。
武田先生は日向の額に手を当て、確かに熱いことを確認する。
「昨夜から変だった。初日は風呂で立ちあがることもできなくて、昨日はずっとハイテンションで、音駒との試合後も普通なら勢いよく食事をしに行くのに食べずに休みもしなかった。
まるでずっとスイッチが入ってるみたいだった。電池が切れてもおかしくないでしょう」
影山は言う。
菅原「初の全国。初めて使う体育館。稲荷崎と限界を超えた試合をした翌日すぐの音駒戦。数時間後には鴎台戦。
日向の異常な運動量を見落としていた。準々決勝まで来たこと自体が奇跡でもある・・・」
体温計は39.1℃。
烏養は「くそ、なぜ気づけなかったのか」とショックを受ける。
澤村は「単純に、いつもに増して集中しているのだと思ってた。いつからこんな状態に・・・」と落胆する。
日向「でも特にどこか痛いわけでもないし動けます。大丈夫です!」
日向は担架から降りようとする。
日向「ケガじゃない、ケガじゃないから・・!!」
烏養に必死に訴える日向。
周りのメンバーは、日向に試合に出てほしい気持ちとしっかり休ませなければならないという現実に葛藤する。
「どうしてもっと注意して気にかけてやれなかったのか」武田先生は悔しい気持ちを押し殺して、日向に言う。
「澤村君のときと全く一緒です。安静にしてから戻ってきてください」
「さあ、日向君」
日向は涙をこらえて、フー、フーと息を立てる。
そんな日向を見て、覚悟を決めて武田先生は続ける。
「聞きたくない言葉だと思うけど、それでも言います。今、これ以上あなたを試合に出すことはできません。」
武田先生は日向の手を取って、
「あなたは中学生の時、試合ができなかったゆえに『試合ができる』という感謝を人の二倍理解している。今のその悔しさは到底言い表せないことでしょう。
・・・だからこそ、いいですか?日向君。
これから必ずこの気持ちでいられるか、胸に刻んでください。どうしようもないことは起こります。この際、注意を払って胸に刻んでください。
あなたは将来金メダルをとると言ったでしょう。何度もとると。でも今あなたは『無謀感』だけでは越えられない壁があるということも知っています。
その時必要なのは知識、理性、そして思考。
日向君。今この瞬間も『バレーボール」なのです。勝つことを考えてください。
君の身体は今よりもっと大きくなります。しかしネットという高い壁を越えて進行する競技では、190cmが『小さい』と言われるバレーボールの世界では
明らかにあなたはこれからもずっと『小さい』です。
まわりよりチャンスが少ないことを心の奥深くに刻んでください。
そしてその少ないチャンスを、ひとつ残らず掴んでください。
あなたは、あなた自身が、いつも100%の状態で、チャンスの最前線に立っていてください」
日向は黙って先生の言葉を聞いていた。
そして日向と成田がメンバーチェンジとなった。
日向は小さい声で「・・すみませんでした。すみませんでした・・・」と言い号泣した。
メンバーに抱えられていく日向を見て、「楽しすぎて熱が出たんだろ!なあ!」と笑い飛ばす田中。
月島「日向はずっとああでしたよ田中先輩。でも一晩寝たらよくなるでしょう。体力おばけですから。」
西谷「心配するな。ここは俺と月島に任せろ!!」
「大丈夫かはわからないが予選決勝よりもはるかに緊張は許されないぞ」
澤村は日向に向かって「おまえがいないと困る。当然困るだろう。日向、お前が必要だ。だから飯食って寝てこい!」と言う。
日向は号泣する。
影山「『俺の方がもっと長くコートに立つ』 今回も俺の勝ちだな」
それを聞いた日向は涙をぬぐい、真剣なまなざしで影山を見つめる。
星海「日向翔陽!! 俺は!! お前を待つ!!!」
それを聞いた日向は星海に対して頭を下げる。
そして歓声の響く体育館から、日向は退場した。
ーーー366話へ続く
ハイキュー!!の最新刊を無料で読む方法がある!
ここまでがハイキュー!!365話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
文字のみでお届けしてきたネタバレあらすじですが、きっと漫画ということも有り、実際の漫画の画像つきで見たい!と思ったことでしょう。
すぐにハイキュー!!の最新刊を見るのであればU-NEXTがオススメ!
- 31日間無料お試し
- 見放題動画たっぷり
- 雑誌も読み放題
- 無料期間でも600ポイントもらえる
- 600ポイントで漫画を無料読み
このようにお得だらけのU-NEXTが無料お試しキャンペーン中です!ハイキュー!!を無料で読みたい!という場合はぜひこの機会にチェックしてみてくださいね♪
\31日間無料お試しできる/
▼登録&解約方法はこちら▼
31日以内に解約で一切料金は発生しません
ハイキュー!!365話「終わりと始まり・2」の感想
身体に異常を起こしていたことを、自分だけでなく周りにも気づかせなかった日向。
唯一、影山だけは察していました。
激しい緊張の中、連戦の続く過酷な状況で、日向の気持ちを理解しながら、それでも日向のことを想って声をかける先生、そしてメンバーたちに思わず泣いてしまいました。(笑)
結局、日向はコートから出ることになり、次回からは日向のいない試合が再開します。
試合の流れはどうなるのか、日向はまたコートに立つことができるのか。
接戦になっていたところでの日向の退場は、烏野にとってはハンデでしかありません。
なんとか頑張って試合をつなげてほしいものです。
本記事のまとめ
この記事ではハイキュー!!365話「終わりと始まり・2」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
漫画というのは本来画像つきで見るからこそ臨場感や登場人物の表情も同時に楽しむことができますからねっ!どうしても文字だけでは表現しきれない部分もあるので♪
ちなみに漫画の画バレがそのまま見れる!として人気だった「漫画村」や「漫画タウン」は著作権の問題からすでにサイトが閉鎖されています。ちゃんとした安心の方法で動画などと一緒に楽しむことのできるサービスが今は豊富にあるのでぜひ活用して漫画を楽しみましょう!
\31日間無料お試しできる/
▲31日以内に解約で一切料金は発生しません▲
ハイキュー!!の直近話数ネタバレはこちらから | ||
ハイキュー!!最新話378話new! | ||
377話 | 376話 | |
375話 | 374話 | 373話 |
372話 | 371話 | 369話 |
368話 | 367話 | 365話 |
364話 | 362話 | 361話 |
360話 | 359話 | 358話 |
※各話のネタバレは上記のリンクからご覧ください!

