五等分の花嫁【115話】は2019年12月25日発売の週刊少年マガジン2020年4.5号にて掲載されています!
この記事では五等分の花嫁最新話【115話】のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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五等分の花嫁115話確定ネタバレあらすじ
激動の学際が終わり、いつもの日常がやってきた
「学際の時付き合ったってゆうカップルが多いのは本当か!?」
「俺は全然わからねえ」
「お前が人気ないだけだろ」
「ふっ、俺が思うに学際だからって楽しくて告白までする奴はバカだろ」
と街中を歩く学生たちが誰かを待っている風太郎の横を通り過ぎ、その言葉に気まずそうな表情を浮かべた風太郎だった
「待たせてごめんね~準備に時間かかっちゃって」と現れたイチカ
「呼ぶのはいいけど、こんな急に呼ばなくてもよかったんじゃないか」と少し気まずそうにした風太郎
「別にいいじゃん、学校もないし。私も一息つかせてよ。あ、そうだ。風太郎君と遊ぶことはヨツバにも連絡したから。」と笑顔で言ったイチカ
その言葉に「早く行こう」と気まずそうにした風太郎
やっぱり学生の休日はこうでなきゃ~
とボーリングやバドミントンなどで思いっきり遊んでいる二人
「私ね、周りの人たちに大人っぽいって言われるんだ。こうやって遊んでくれるのは兄弟か風太郎君だけだよ。」と楽しそうに話すイチカ
さらに「できればこのまま一緒にいてほしいな。あなたのこういうところに惹かれたから」とまた遊びながら笑顔で話したイチカ
その言葉に少し動揺し、持っていたラケットを空振りさせた風太郎
「こんなこと言ってたらヨツバに怒られるかな」と続けたイチカ
イチカの言葉に「ヨツバに何も聞いてないのか?」と言った風太郎
「え、うん。昨日はお父さんと久々に食事をして風太郎君の話はしてないよ。なになになに~。二人何かあったの?お姉さんに聞かせてごらん」と最初 え? と言う表情をしていたイチカだったが話をするためにベンチに座った二人
色々話を進めていき「それで、ヨツバは俺を好きだと言ってくれた」と話した風太郎
キャーーー!若いっていいね!それでそれで!どうなったの?
と目をキラキラさせ食いついて聞いているイチカ
「問題はこれからだ…前から好きでした。だけどごめんなさい。まだ、やらなきゃいけないことがあります。と言われた」とあの時を思い出しながら話した風太郎
なに!?付き合ってないの!? と発狂したイチカ
「実はな…」と肩を落として答えた風太郎
「そういえば、ヨツバ今日私が起きた時にはもう家を出てたよ。やらなきゃならないことって何だろう」とイチカも言った
「俺こそだ。こういう事はよくわからん。もしかして俺がすごい地雷を踏んだのかもしれない…」とイチカより焦って汗を流す風太郎
「そうなんだ、付き合ってないんだね」と少し顔を赤らめて少し期待した様子のイチカだったが
バチーーーン と風太郎の背中をたたき
「さあさあ、気を取り直して!!」と大きな声で言った
「ヨツバは好きって言ったじゃん。じゃあ、お互い好きってことだし、くよくよしてたら嫌われるよ!」と強い自信にあふれた表情で風太郎に言ったイチカ
「そうだよな。ありがとう、イチカ」と風太郎が言った
風太郎の言葉に満足げにうつむき微笑んだイチカだった
帰り道に「あれなんだけどさ、さっき話を聞いてみたら風太郎君はヨツバに好きって言ってないみたいだね?」と風太郎に問い詰めたイチカ
「そんなはずが……….あったな……」とイチカの言葉に焦った風太郎
「もしかして、しないといけないことって風太郎君なんじゃない?」とイチカ
「そ、そういう事なのか!?だけど、直接言うのは…ちょっと…」とさらに焦る風太郎
その様子に
「恥ずかしかったら、また私で練習してもいいんだよ」と大人の顔で言ったイチカ
その言葉に、言葉を失い横目でイチカを見た風太郎
「ははははは、冗談だって~。やっぱり風太郎君をいじめるのは面白い」と笑いながら帰って行く二人だった
—
町のどこかで
どさっ!!!!
と尻もちをついたヨツバ
ふざけないで。
ヨツバ、もう一回行ってみて。
と怖い顔をしてヨツバを睨みつけるニノ
尻もちをつきながら少し、難しい表情を浮かべたヨツバ
「昨日のこと、そして今までのこと、ニノに謝らないといけないと思って…」と尻もちをつきながら言ったヨツバ
「あんたが私にそういう事を言うってどういうことかわかってるの?」と無表情で言ったニノだったが
私がが前からフー君を好きなことをわかってて昨日を迎えたんじゃない!
私はあんたに心配してほしくない!
と思いっきり叫んだニノ
その言葉に
心配なんだよ!ニノは大事な家族だから!
と叫び返したヨツバ
ヨツバの言葉に言葉を失ったニノは
「じゃあ、私とあんたはここまでよ。もし、今のままの関係でいるなら兄弟の縁は切る」
と言い切ったニノ
—
帰ったよ~
と家に到着したイチカだったが部屋にはイツキしかいなかった
イツキに風太郎から聞いた話をしたイチカだったが
「他の兄弟もいるので、正直、おめでとうとは言えません」
と少し寂しい表情を浮かべたイツキだった
—
ザーーーーーーー
と海辺で何かを決心した表情で突っ立っているヨツバ
「ヨツバ、こんなところに立っていたら風邪ひくよ」とヨツバを呼んだミク
「ミ、ク?」と振り向いた先にはヨツバと同じ格好をしたミクがいた
「私はヨツバ。私はヨツバ。」と言うミク
え? と混乱しているヨツバに
「考えてみたの。私を選んでくれないなら、ヨツバになって風太郎と付き合う作戦」と言ったミク
どう? とヨツバに聞いたミクに
悪くない….倫理的に。 と強い表情を浮かべてはっきり答えたヨツバだった
五等分の花嫁115話のネタバレ考察
ついに物語は終焉へ
ついに風太郎と四葉が結ばれることになったのですが、まだ答え合わせが済んでない部分があります。
答え合わせが必要な部分をあげていきます。
風太郎の1日目の傷は?
風太郎が1日目の終わった後に頬に傷をつけていました。
本人は「たこ焼き屋の火事のせいではない」と言っていましたが、いつどこでなぜ傷を負ったのでしょうか?
四葉は何故外にいた?
四葉は何故か所定の場所ではなく、風太郎との約束の時間に外にいましたよね。
その謎も解明されてません。
これらがこれからの話で出てくる可能性があります。
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ここまでが五等分の花嫁115話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
文字のみでお届けしてきたネタバレあらすじですが、きっと漫画ということも有り、実際の漫画の画像つきで見たい!と思ったことでしょう。
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五等分の花嫁115話感想
今回はヨツバが答えた答えを知ることができましたね!
実は付き合ってなかったことがわかりました。
ヨツバの気持ちもわかりますが、個人的にヨツバの行動は少しダメなんじゃないかなと思わされました。
これから五人と風太郎がどういう形で成り立っていくのかがすごく気になります!
次回も楽しみに待ちましょう!
本記事のまとめ
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