五等分の花嫁【102話】は2019年9月18日発売の週刊少年マガジン2019年42号にて掲載されています!
この記事では五等分の花嫁最新話【102話】「最後の祭りがイチカの場合②」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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五等分の花嫁|【102話】「最後の学際がイチカの場合②」のあらすじ
バチン!!!!
イチカが思いっきりビンタする
イチカ「ゴミ!!!いつまでそんなくよくよしたことばっかり言ってるの!」
怖い顔をしたイチカがビンタをした男性に言った。
少し間が空いて
オッケーイ!! 良いよ!! これで決定!!
と監督の声がかかった。
男性を気に掛けるイチカが心配そうに尋ねた
イチカ「大丈夫ですか…..?」
男性「イチカ….なんか慣れてきたんじゃ…..」
とビンタされた頬をさすりながら話した
はぁ。今日も頑張った~
ホテルに帰って寝よ~
と男性のもとを去り、腕を腕にあげ伸びをしながら去っていくイチカ
そんなイチカのもとに
マネージャー「イチカ!大変だ!さっき電話が来たんだけど、今日学際の二日目だろ?妹さんが倒れたらしい。」
と焦った様子でイチカに伝えるマネージャー
その言葉に言葉を失い、顔の表情が硬くなるイチカ
——
マネージャーに聞き病院を訪れたイチカ
イチカ「大丈夫そうでよかった。ゆっくり休んで。」
と言いながら病室から出てきた
帰ろうとしたイチカと病室に向かっていたニノと風太郎にばったり遭遇する
イチカ「ニノ、風太郎君…..」
ニノ「イチカも来てたんだ」
イチカ「うん…..電話したけどじっとしていられなくて…..みんなどう?」
ニノ「いったんは落ち着いてるところ。私たちは大丈夫だから心配しないで」
イチカ「うん、よかった」
と現状報告をするイチカとニノ
ニノ「あ、私後片付けまだだから学校に戻るね。フー君イチカ見ててね。」
と思い出したかのようにその場を去っていったニノ
少し気まずさを残したイチカの風太郎が取り残された
気まずい雰囲気の中
イチカ「じゃ、じゃあ、今日は家に帰るね;;;」
気まずそうに風太郎も
風太郎「あ、、、、、明日は仕事大丈夫か?」
と尋ねる
イチカ「うん。明日は休みだから。。。。」
と言って去ろうとするイチカ
風太郎君
イチカ
二人の声が重なった
なに??;;; お前こそどうした;;;
というやり取りのあと
イチカ「風太郎君も今日の仕事は終わったの?」
と振り返りながら聞くイチカ
風太郎「まぁ。」
と答える風太郎
じゃあ、歩こう
とイチカが誘う
——
外に出た風太郎とイチカ
イチカ「わぁ。ここ意外と広い。風太郎君覚えてる?」
と周りを見渡しながら少し笑顔で風太郎に言う
風太郎「花火大会の時だろ?店もないし、人もいないから確かに広く感じるな。」
とイチカに答える風太郎
無人ってわけではないけどね。
と笑いながら陰でイチャイチャするカップルを見ながら言ったイチカ
それを横目に歩き出す二人
風太郎「俺たちの学生じゃない?どいつもこいつも二人でくっついている。」
気まずそうに言う
それに比べ少し羨ましそうな表情を浮かべ
イチカ「その気持ち理解できないことはない。盛り上がった学際じゃん。カップル成立も三日間で多いみたい。その中でも一番すごいのが三日目の後夜祭。風太郎君はそれをわかっててあんなこと言ったと思ってたのに」
と風太郎を見ながら笑顔も見せつつ言った
フフ、俺がそんな世間の風潮に飲まれる人間に見えるか
と涼しげな表情をしながら言った
その言葉に理解ができないという表情で
またまた~
あんた、まじめそうに見えて世間的な部分もあるじゃん。
と顔をのぞかせ言うイチカ
え、どこが;;;;;;;;
とイチカの言葉に焦りを見せる風太郎
高級車が見えたら、目で追いかけること
久しぶりに旅行に行ったら、すごく楽しむこと
山頂でヤッホーって叫ぶこと
女の子にお金も借りて
と次々に今までのことを堂々と話していくイツキ
そんなことも覚えていたのか;;;;;;
と焦りで目が見開いたままの風太郎がつぶやく
まあ、それがかわい点だとも言えるんだけど
と優しい笑顔を浮かべてイチカが言った
イチカ「そんな正直な気持ちを大切にしてって。だから、誰も選ばないなんていわないで。」
と少し照れくさそうに風太郎に言った
その言葉をまじめな顔をして聞いていた風太郎
風太郎「俺の気持ちは、俺自身もわからない。」
と少し困った様子で答えた
難しく考えすぎだよ~
昨日キスの話したじゃん?
ニノ、ミク、ヨツバ、そしてイツキ。
問題です。
風太郎君は誰ならうれしいでしょうか。
あ、自動販売機だ。
お金あげるから好きなもの買ってきて。
風太郎君が飲みたいものでいい。そこのベンチで待ってるから。
と笑顔で風太郎に告げたイチカ
急なことを言ってきたイチカに
風太郎「俺はなんでもいいんだけど」
とつぶやきながら自動販売機に向かう
風太郎が自動販売機の前に立ったとき
緑茶がニノ、お茶がミク、ジュースがヨツバで、コーヒーがイツキだよ!
と風太郎に向かって叫んだイチカ
その言葉に耳を傾け自動販売機の前で突っ立っている風太郎
めんどくさい。
とつぶやきながらも突っ立っている
こうでもしなきゃ。さぁ。どうするのかな風太郎君。
と思いながらずっとベンチでまつイチカ
気が付けば10分も立っていた
イチカ「急にあんなこと言った私も悪いんだけどね~。。。あぁ眠い。」
とベンチで見守るイチカ
自動販売機の前で変な汗を流しながらボタンを押せずにいる風太郎
なんで、こうしているんだ。
あいつが勝手に言い出したことだ。適当に選ぼう。
つまらない。。。。
と考えはめぐるもののずっと自動販売機の前にいる風太郎
風太郎「まず、買わなければいいんだ。」
と買わない選択になった風太郎がイチカのもとに戻った
そこにはベンチで横になり目を閉じているイチカがいた
風太郎「え……長いこと待たせたみたいだな…..恥ずかしい姿を見せてしまった。お前と俺はずっとこうだったんだと思う。長男長女、お互いよく頑張った。」
とイチカを見ながらしゃがみ込み言う風太郎
そんなイチカの唇から目を離せなくなっていた風太郎にさっきのイチカの言葉が響く
風太郎君は誰ならうれしいでしょう。
その言葉を思い出したと同時に目を開くイチカ
お!!!!;;;;;
とびっくりする風太郎
見てた??唇??
と少しニヤッとした表情で口に指を当て聞くイチカ
なぜ??;;;起きてたのか…..
と驚きと恥ずかしくなり引き気味で聞く風太郎
なんで見てたの?
と聞くイチカ
なんとなく。。。。
それは、五人中の誰かだ。
お前もその中の一人だろ。。。。
と少し恥ずかしそうに言った風太郎
その言葉に、驚きとうれしい気持ちで目をまん丸にして顔を赤めるイチカ
少し間が空き、
ふふ、そうだね。
と優しくつぶやいたイチカが風太郎の服をつかんで引き寄せた
その反動で重なる二人の唇
どう?私だった?
と顔を赤くしたイツキが照れながら風太郎に聞いた
その行動に力が抜け後ろに尻づく風太郎
イチカ「ただ、見てるより本当にしてみたほうが差があるじゃん?」
と少し明るめに言う
いや、それはそうだが;;;;;;
と困ったように言う風太郎
風太郎「お前は演技でこういうのは慣れてると思うがな….」
という風太郎に
イチカ「あーーー。でも、やっぱり男と女とでは違いがあるよ。」
と告げるイチカ
え??
とこの言葉に少し驚く風太郎
イチカ「昨日のドラマのことだけど、相手は同じ女の子だったの。言ってなかった?最近はそういうのも需要があるみたい。男の子とキスするのは今はNGだよ。だから、あなたが初めてだね。同級生の女の子とはなかなかないイベントだから思い出として置いといて。」
と淡々と風太郎にいうイチカ
あ、聞くの忘れてた。
うれしかった?
と少しお姉さんのような照れたような表情で風太郎に聞いた
風太郎「なんだ、その上から目線は」
と少し照れたような、表情で歯を食いしばりながら言った
そう。
正直な気持ちを大切に、、、か。
風太郎君が誰を選んでも関係ない。
この気持ちは一定期間収まりそうにないから。
と思いつつ
冗談交じりで風太郎の手を握り立たせてあげたイチカ
ーーー103話へ続く
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ここまでが五等分の花嫁102話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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五等分の花嫁最新話102話ネタバレあらすじの感想!
イチカのまっすぐな気持ちがわかる回になってましたね。
イチカらしく風太郎に接する部分もさすが長女らしい面が出てるなと感じました。
急にイチカが風太郎とキスをしたシーンにはびっくりしました!まさかこのタイミングでこの展開とは!!ドキドキが止まらないですねー!
冗談交じりだが、本気が入っているイチカの行動にイチカらしいなと感じさせられました!
次回はどんな展開になるのでしょうか!!
次もすごく気になります!次回も楽しみに待ちましょう♪
本記事のまとめ
この記事では五等分の花嫁【102話】「最後の祭りがイチカの場合②」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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