五等分の花嫁【95話】「分岐の時」は2019年7月24日発売の週刊少年マガジン2019年34号にて掲載されています!
この記事では五等分の花嫁最新話【95話】「分岐の時」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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五等分の花嫁|【95話】「分岐の時」のあらすじ
イツキ「あ、ここだよここ。イチカが出てるCMやってるよ!」
イチカ「『忘れられない夏にしてあげる♡』」
イツキ「きゃああ!!」
ニノ「うるさいなあ、イチカは毎日見てるじゃん。」と呆れた顔でイツキに言った。
イツキ「それとこれとは話が違うじゃん。テレビとかで見るイチカは、輝いて見える。すごい楽しそうに見えて、本当にイチカがやりたいことなんだなって感じるし」
ニノ「ふん」ニノは顔を少し膨らませた。
イチカ「イチカを応援したいって気持ちは本当だから、、、。ニノもそうじゃない??」
ニノは黙るしかなかった。その顔は少し、暗かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一方ミクはアルバイト中だった。
「こ、こんな感じで?」
ミク「うん。もうちょっと強く伸ばして。」
ミクは、新入りである上杉に仕事を教えている最中だ。
上杉「イチカが退学を選んだ理由、、、お前じゃないのか?」
ミク「それは、、、言えない。」ミクは気まずそうな顔をした。
ミク「けど、本心で言ったとは思えないんだよね。風太郎こそ、、、なんでイチカを止めようとしたの?」
風太郎は、何も言えなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ヨツバとイチカは公園にいた。
イチカ「ごめん。あの時、ヨツバがどんな気持ちで慰めてくれてたのか、私全然わかってなかった。姉失格だよ。これからは、会うことも少なくなるだろうから、言っておきたかったの。」
ヨツバ「本当にやめるつもりなの??私を一人にしなかったのは、イチカのほうじゃん。イチカが辞めるなら私も。」冗談っぽくヨツバは言った。
イチカ「ヨツバ。ヨツバは、ヨツバが本当にやりたいことを見つけな。」
ヨツバ「私が、、、」ヨツバはまだそれが何か、分からなかった。
外はどんどん暗くなっていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
イチカを止めに、ODA(織田芸能プロダクション)の事務所に上杉とミクはいた。
イチカ「風太郎君、、、」
ODA社員「うれしいな、ついにプロダクションに戻ってくると決心したのだな。」
上杉「いや、イチカのことで来ただけだ。」
上杉「退学についてもう一度考えてくれないか。」
ODA社員「それは無理だ。彼女は、お前の想像をはるかに超える、大きい存在になった。今みたいに、学校に通いながらやっていくのは無理があるだろう。何より、彼女が決めたことだ。それを尊重しようと思う。」
上杉は、それを聞くと、あきらめると言い出した。
上杉「ビジネスの話だ。俺は、映画を撮ることにした。出演は、学生と家庭教師の2人だけ。3時間カメラの前で、勉強するという素晴らしい脚本もある。それを週に2回だ。監督権家庭教師役は、もちろん俺だ。」
上杉は自信ありげにこう続けた。
「学生役は、中野イチカさんにお願いしたい。」
ミク「お金はありますよ。」
ODA社員「お前ら、、、、まさか、、、。」ODA側は顔を曇らせた。
ミク「風太郎君、、、どうしてそこまで、、、。」
上杉「俺は、怒った。俺が、一回家庭教師を辞めたとき、止めてくれたお前らだ。それなのに、勝手に学校辞めるなんて。5人全員、笑いながら卒業。それがだめなら、俺が納得いかないんだよ。」
ミク「違うじゃん。」
(ドキッ!!!)上杉は焦った。ミクは、冷静だった。
ミクは代わりに、イチカにこう言った。
ミク「感謝してるって。あのとき、風太郎をもう一回雇用できたのは、イチカが仕事をしていたおかげだから。」
ミク「そのお礼をしたいって。」
イチカと上杉はお互いに、顔を赤くさせた。
イチカ「風太郎君。私が卒業できるかな。このまま、仕事に専念するのも悪くないと思ってる。これ以上みんなに、迷惑かけるのも、、、。そこまでして、勉強しながら学校に行く理由がないじゃん?」
上杉は、顔を赤くさせながら呟いた。
上杉「それは、、、。青春をエンジョイって言ってたじゃん、、、。」
上杉「この前、クラスの奴らと海に行った。俺が今まで不必要だとか言いながら捨ててきたことだ。けど、たぶん、そういうことできるのって今だけだと思う。今じゃなかったら、できないことをお前らとしたい。その中には、当然お前も含まれてる。」
上杉「けど、すべてはお前にかかってる。中途半端な気持ちじゃないのは、分かってるから。それでも、もし、まだ学校に未練があるなら、このお金で俺を雇ってくれ。」と上杉が、お金の入った封筒をイチカに渡そうとした。
その時だった。
ODA社員「失礼。」
彼は、金額を確認すると、足りないと言った。
上杉「嘘だろ??!」
上杉は、汗だくになりながらイチカにお願いした。
上杉「イチカ、、、、お金貸してくれ。」
「、、、、、、、ぷ、っはははっは!!情けない!」
イチカは笑った。
ミク「途中まではよかったのに、、。」
上杉「、、、」無表情の上杉。
イチカ「ふふふ、、、なら、足りない分は、出世して返すってことで。」
上杉、ミク(!!!)
上杉「契約成立だ!!」
ーーーーーーーーーーーー
マンションで。
4人とイチカ。
イチカ「じゃあ、私こっちだから」
イツキ「うん、頑張って」
ヨツバ「帰って、話聞かせてね。」
ニノ「イチカ!!!」ニノは、目に涙を浮かべていた。
ニノ「体に気を付けて。」
イチカ「うん、いってくるね。」
こうして、イチカは休学をした。少しずつ、今の状況が変わっていく。
ーーーーーーーーー
上杉は家庭教師として、イチカに勉強を教えている最中だ。
上杉「おい、寝るな。」
イチカ「ひいいーーーちょっとくらいいいじゃん、いつものスケジュールのせいで、疲れてるの~~。」
上杉「このままだと、あいつらと卒業できないぞ。」
風太郎と五つ子。6人で過ごす初めての夏は、いろいろあったけれど忘れられない思い出になったのだった。
ーー96話へ続く
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ここまでが五等分の花嫁95話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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五等分の花嫁最新話95話|「分岐の時」の感想!
五つ子と上杉の説得もあって、イチカは無事学校を辞めないで済みましたね!安心です!
休学なので、このまま頑張って勉強と仕事を両立していって5つ子揃全員卒業できると、いいですね♪
事務所で、ミクと上杉の説得でイチカが動いたのが感動です!
5つ子には、ずっと一緒にいてほしいですね♪
個人的に、次回作でイツキと上杉に何か起きるんじゃないかなと思っています。
みなさんはどうでしょうか?次回作も、期待しましょう♪
本記事のまとめ
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