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この記事ではゴミ屋敷とトイプードルと私最新話2話「キラキラtuberまみりこ」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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ゴミ屋敷とトイプードルと私2話|「キラキラtuberまみりこ」のネタバレあらすじ
まみりこ『完食~。ごちそうさまみりこ~』
男「まみりこのライブ配信結構人気だな。初回なのにやるじゃん」
ベッドの中、古谷の隣で眼鏡をかけた男がまみりこの配信を見ている
男「投げ銭ハートもボトルもけっこう入ってる。腐っても元アイドルかぁ、さすがウィーチューバ―は視聴者持ってんな~」
見ている配信画面の中では♡やボトルがコメントと共にたくさん入っていく
男「おおお、いくねまみりこいくね~。これは新人ランキング上位かな。やっぱ違うわ、社長のお気に入りは」
古谷はイラついて怒鳴る
古谷「ちょっと!アナタこっちの味方でしょ!!”PUSH”もらえるように推してくれるはずでしょ⁈新田社長にちゃんと話してくれたの?上原さん、アナタ第一秘書でしょ⁈」
古谷がベッドを共にしていたのは新田ではなく、秘書の上原だった
古谷「ママビジネスは絶対外せないって、ママ層のフォロワー激増させるからって!」
上原「…はいはい。聖子さんも必死だねー、なんでそんな頑張る必要あるの?旦那徳丸商事でしょ、超エリートじゃん。奥様が働く必要ないでしょ」
古谷「お金のためじゃないのよ。全てのママ達のため」
自分の考えについてキラキラと話し出す古谷に話も聞かず、帰るように促す上原
上原「少し置いてってよ、お小遣い。うちのママは厳しくってさ、社長の”PUSH”欲しいんでしょ?まみりこに負けたくないんでしょ」
お遣いを置いてホテルを出た古谷はママチャンネルメンバーの一人に電話をかけた
古谷「かなえさん?ごめんなさいね、PTAの緊急会議があって…わたし役員でしょ。頼られちゃって…行かない訳にはいかないのよ…そっちはどう?片付いた?」
部屋の一室で大声で泣く子供を背負い片付けをしているかなえが「まだ…ひとりだとなかなか進まなくて…」と言った
古谷「そう~。みんな働いているから育休中のあなたしか時間が取れないのよね。でも明日の配信にはみんなで借りたお部屋…いえ、サロンを素敵に飾り付けて始めたいのよ~。私が選んだ雑貨いいでしょ?レイアウトも完璧、指定どうりに配置してね。大変だと思うけど、キラピカママCHのためよ。もうちょっと頑張って!」
その後も「次は子供を預かってあげるから美容院にでも行けばいい」「本当ママって大変!でもキラキラに手を抜いちゃダメ!」と言って電話を切る
かなえ「預かってくれたことなんて無いじゃない…どうやってキラキラしろっつーのよ…」
かなえはため息をついて、窓に映る泣く子供を背負う自分の姿を見た
ーーーーー
ちえ「ねぇ、この子おなかすいてるんじゃない?」
まみりこがレンタルしてきたトイプードルの様子がおかしい事に気づいたちえが声をかけるが、ライブ配信中のまみりこは相手にしない
ちえ「も~信じらんない!ドッグフードどころか他にも何にも用意してないとか、犬飼う資格ないよ!」
犬用品を買って帰ってきたちえに「どこ行ってたの?ライブ終わっちゃったじゃん」というまみりこ
犬に関して文句を言おうとするちえの話は聞かず、もらった♡やボトルの話や新田からの「可愛くて面白かったです、期待しています」というメールがきたとテンションも高く話すまみりこにちえは”また吐いた?”と思い、話すのをやめてしまう
まみりこ「わ、何これ⁈わんちゃんグッズ?ありがとう~購入品動画撮ろう!…え?何この柄、可愛くない…出た~ちえセンス~」
ちえ「…あのさ、さっきのコメント…”バラす”ってやつ、なんのこと?」
ちえの買ってきた犬用品のセンスを笑っていたまみりこは「さぁ。いろんな人がいるからね」とだけ答えて、これからまた動画を撮るから髪のセットをしてくれとちえに頼む
ちえ「私明日の朝も早いんだよ?……もう、しょうがないなぁ…」
まみりこ「わーい。ちえ大好きー」
ーーーーー
マンションのキッチンで古谷が鼻歌を歌いながら料理を作っている
作り上げた料理をキレイにセッティングしてSNSにアップするとたくさんのコメントが届く
「うらやましい!」「あこがれます」「おいしそう」「幸せを絵に描いたようですね」
コメントに満足しウットリしていると夫が帰ってきた
古谷「おかえりなさい~。出張お疲れさまでした。シアトルはどうだった?お土産はなにかしら」
出迎えた古谷に夫は目もむけず素通りし、後を追い話しかける古谷に一言も返事もしないで自室に入った
―――8年前、夫の完全無視が始まった―――
夫の部屋のドアが開き、出張中の洗濯物が無言で出されまたドアが閉まる
山積みの洗濯物の中には長い髪の毛が入っていた
―――きっかけ?そんなこと思い出せない。義母が亡くなったころかしら…よく覚えていない。だってその頃は息子の小学校受験に全精力使っていたし、夫の世話は二の次だったから―――
それでもイベントや人前に立つときは仲良し夫婦を装ってきた事、それも出張出張で出来なくなったことを思い出す
―――それでも気に留めていなかった。SNS上では私たちは素敵な夫婦、素敵な家族…いいねされてみんなにうらやましがられてる。幸せそうに見えてるから―――
自分が全て揃ってる生活に満足していたこと、たいていの女の上に立てた。ママ友グループのトップだったこと…
―――なのに…息子は私立中学を大麻所持で辞めさせられた―――
古谷「この子がこんなことする訳がないでしょう!悪い友達にそそのかされたのよ!とんだ不良中学じゃないの!ブログに書いてやる!!」
―――何を言っても退学はまぬがれず、2年生で息子は中学をやめた。その時だけは夫が口を開いた―――
夫「お前のせいだ」
―――変な噂が立つ前にSNSには息子はもっといい教育を受けさせるために転校させたと書いた。今は北海道の私立の更生施設の量で暮らしている…落ち着いたようだけど、私の事は”あいつ”と呼んでいるらしい。一言のメッセージもない洗濯物だけが着払いで送られてくる―――
『寮生活の息子と海外出張の夫の大量の洗濯物!!ママに任せなさーい、真っ白にしてあげるからねー!!』
更新したSNSの幸せそうな画面の中、コメントは好意的なものばかり
―――ウソはついてない―――
作った料理を一人で食べながらコメントの中にあった「完璧なママ」という一言に酔いしれる古谷だった
ーーーーー
まみりこ「ん~おいし~」
新田「ははは、生まみりこの大食いだー。今日は突然どうしたの?」
もちろん”PUSH”をもらいに来たと話すまみりこに「そんな簡単にあげません。でもお願いに来るのに丸腰とか度胸あるね」と話す
新田「でも大正解。手作りクッキーとかの手土産って、何入ってるかわかんなくて気持ち悪いから俺大嫌いだから」
ちょうどその時訪れた古谷の手には手作りクッキーの差し入れがあり、話が聞こえて慌てて隠す
古谷(何よ!なんで社長と2人で…)
真みり子「別に何も持たなくても、会ってくれると思ってましたから。わかるもん、私の事狙ってるって」
新田「……あー…」
まみりこ「あ、今やらしいこと考えた?ちがうちがう、金の卵としてですよ?お金儲けの」
一瞬驚いた表情を見せた新田だったが、その後のまみりこの言葉に笑いだす
新田「本当面白いなまみりこちゃんは。僕の”PUSH”なんかなくても大丈夫じゃない?新人ランキング速報見たでしょ、1位おめでとう」
2人のやり取りを憎々しげな表情で見ている古谷のCHは7位だった
古谷「…まみりこ…絶対引きずり落としてやる…」
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『全てのママをハッピーに!キラピカママチャンネル~!!』
画面の外では「もっと明るくできないの⁈照明が暗い!」と怒鳴り散らす古谷にメンバーのママ達も不穏な空気を察する
そんな中ライブ配信が始まった
『キラママ座談会という事で今回のテーマは、育児中のストレス解消法でーす』
古谷を含めた3人のメンバーが代表して話す
『聖子ママはスケジュールがびっしりですね!4時起き、勉強…自分磨きも怠らない、さすが!』
古谷(そうね、努力してるもの私…フツーの主婦にはちょっと無理…)
『続いては愛子さん、ご主人はイタリアの方なんですよね~』
愛子「私はズボラで…料理は鍋ばっかりだし、子供を寝かしつけてるうちに一緒に寝ちゃうから自分の事なんて何も…まぁ、子供が元気に育てばいいかなって」
愛子へ好意的なコメントがどんどん届き、少し気に入らない古谷はメンバーの言葉で”自分のコメントは0だった”ことに気付く
「聖子って人は完璧アピールしすぎて引く、ウザい」
このコメントでメンバー内で笑いが起きてしまい、怒りに震える古谷
コメントも古谷に対しての否定的な意見が続く
ーーー
まみりこ「キャハハハハ!見て見て見て、めっちゃ怒ってるよ。この人自分が一番になりたいんだから、ちえももっとコメント書いて聖子下げて愛子上げて!これで内部分裂、自爆しまーす」
ーーー
怒りに任せて立ち上がり、カメラから外れると持っていたパネルを投げる古谷にメンバーが「気を悪くするのはわかりますが、ライブ配信ってそういうものだし…」と声をかける
古谷「笑ったの誰よ…許さないからね…」
そんな古谷を見てカナエが陰で笑っていた
ーーー
まみりこ「完璧な自分を見せつけるなんて、誰も共感しないのに。わかってないよね、やっぱダサーいこのチャンネル」
そしてまみりこは何かのボタンを押す
まみりこ「ねーちえ…どう思う?新田社長、私の事どう思ってんのかなぁ…可愛いなんてメッセージくれるし、いつも優しくしてくれるんだけど…」
突然のまみりこの話についていけないちえがあることに気付く
まみりこ「私…新田さんが…好き…」
ちえ「これ配信されてるよ!!」
慌てて配信を切ったが配信されていて、何人もそして新田も見ていた
まみりこ「いつ電源入ったの⁈さっきパルフェが触ってたかも…やだっ…ちえ、どうしよう~」
動揺しちえに抱き着いたまみりこの顔はしてやったりと言わんばかりに笑っている
—–2話へ続く
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ここまでがゴミ屋敷とトイプードルと私2話ののネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
文字のみでお届けしてきたネタバレあらすじですが、きっと漫画ということも有り、実際の漫画の画像つきで見たい!と思ったことでしょう。
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ゴミ屋敷とトイプードルと私2話|「キラキラtuberまみりこ」の感想
古谷もまみりこも怖いな~…極端ではあるんだろうけど、2人に近い人ならたくさんいるもんね~
前回で古谷とヤッてたのが新田だと思ってたからビックリ!秘書だったのかよ、似たような眼鏡かけてんじゃないよ!
まぁ新田がそう簡単に寝るとは思えなかったし、よく考えればわかったかな~甘かった。
次回はまみりこが新田巻き込んでいく感じになるのかな?古谷の逆襲も怖い…
本記事のまとめ
この記事ではゴミ屋敷とトイプードルと私2話「キラキラtuberまみりこ」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
漫画というのは本来画像つきで見るからこそ臨場感や登場人物の表情も同時に楽しむことができますからねっ!どうしても文字だけでは表現しきれない部分もあるので♪
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