ゴールデンカムイの最新話【213話】「樺太脱出」は2019年9月19日発売の週刊ヤングジャンプ2019年42号にて掲載されています!
この記事ではゴールデンカムイ最新話213話「樺太脱出」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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前回までの各話ネタバレはこちら
ゴールデンカムイ213話「樺太脱出」のネタバレあらすじ
回想シーンが流れる。
宿屋のおばあさん「大変なことになるところでしたねえ」
白石「え?」
おばあさん「お客さんたち、北海道に戻られると言っていたでしょう。連絡船が故障していたんだけどようやく明日出発するんですって。出港時間も普段よりとても速いから注意してくださいね。流氷もたくさんきている関係で乗る場所も村からとても離れていますから」
白石「俺たちは専用の船が迎えに来るから。特別待遇だからさ」
おばあさん「嘘でしょう~?」
回想は終わり、白石は谷垣と全力で走る。
「あの話は俺とアシリパちゃんしか知らないはず。きっとあの船に乗って逃げるつもりだ」
そのころ、アシリパは建物の陰に隠れ、布を裂き杉本に話しかけていた。
「傷をふさがなきゃ。流血を止めないと血痕をたよりに追跡されてしまう。船まであと少し。頑張れ杉本。あと少しだけ走って逃げよう。」
アシリパが「行こう」と言った瞬間、馬が目の前に現れ、乗っていたのは
アシリパ「覆面ちゃん・・・」
男は乗れ、と手を差し出す。
杉本「こいつはどこにいても全てを見ていた。アシリパさんがまわりから警護を受ければ尾形が近くに来ることはないと考えたのも・・・」
白石と谷垣が走る横を馬に乗った3人が通る。
アシリパ「白石!」
白石「アシリパちゃん!やはり思った通りだ」
アシリパ「乗って!」
白石は馬の後ろにしがみついた。
谷垣「おい待て」
谷垣は走って追いかける。
白石「だめだ谷垣、この馬は4人乗りだ」
アシリパ「谷垣まで来るな。インカラマッは鶴見中尉の手中にいるでしょ!?鶴見中尉はお前たちの村を監視するから、村に戻れなくなる!!
私が・・フチとまた会える夢を見ていると伝えて!!フチはそれを信じて安心するかもしれないから。
必ず会いに戻るからと・・そう伝えてくれ!!」
白石「元気でな!谷垣源次郎」
谷垣は理解したように、追うのをやめその場に立ち止まった。
谷垣を見つけた菊田は「谷垣一等兵!!何をぶらぶら歩いている?!白石由竹と一緒にいただろう?どこに行った?」と問う。
谷垣は間をおいて、村を指さし「アシリパと村の中へ逃げていくのを見ました」と答える。
菊田「それならどうして追わないのだ!!走れ谷垣一等兵!!」
谷垣「私はマタギです」
菊田「何だって?!」
谷垣は答える。「マタギの谷垣です」
一方、4人は船に乗っていた。
白石「もうすぐ出港するらしい。あとで銃弾を抜かなきゃならないな・・・」
白石は杉本へ声をかける。
白石「しかしこれだけ傷を負っておきながらお前はどうして死なないんだ」
杉本「アシリパさん・・俺は自分の都合で金塊が必要だから戦うのだ。覚悟はできてるのか?」
アシリパは答えずにいる。
白石は覆面男に声をかける。「どうした、覆面ちゃん」
覆面男が指さす方を見ると、兵士の一人が血痕を見て船の方を見ているのに気が付いた。
白石「大変だ。一人こっちに向かっている!」
兵士「おーいそこの船!!出港するな、おーい!!」
白石は覆面男に向かって「撃て!パン!と!お前なら命中させられるだろう。今ならほかの兵士たちも近くにいない」
アシリパ「足!足を狙って!」
ドン!
覆面男が撃った銃弾は見事に兵士の頭を打ちぬいた。
アシリパ「足に当てた?」
白石「・・・まあよくやった」
銃の音に反応した鶴見たちは海の方へ向かう。
だが同時に、船は出発。
白石「やった!!樺太脱出だ!!あいつらから逃げ切ったぞ!」
杉本とアシリパは神妙な面持ちで海を見つめる。
鶴見が海岸へ駆けつけると、倒れこんだ兵士とさっきまで4人が乗っていた馬が残っていた。
白石「稚内港まで3時間程度らしいぞ。よりによってこんな場所から逃げる決心をしたなんて・・・」
杉本「しかし鶴見中尉たちに振り回されれば相当な監視の中、逃げる隙もなかっただろう」
白石「まあ確実に杉本とどこかに監禁されてたかもしれない。あいつらにアシリパちゃんを囚人狩りに連れていく必要はないからな」
杉本「俺たちだけで金塊を見つければ使い道は俺たちだけで決められる。アシリパさんの人を殺したくないという信念は絶対に変わらないということはよくわかった。
アシリパさんなら自分が信じられる方法でアイヌを守る方法を見つけられるとそう信じることにした」
その言葉を聞いたアシリパの顔は笑顔になる。
白石はあきれ顔で「それはわかったけど俺たちだけでどうやって金塊を見つけるっていうんだよ」と突っ込みを入れる。
その時、海からドオンと大きな音と波が立つ。
白石「うわあ!後ろから撃たれてるぞ!」
進む船に、何者かが行く手を阻むように追い打ちをかけていた・・・
ーーー214話へ続く
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ここまでがゴールデンカムイ213話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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ゴールデンカムイ213話「樺太脱出」の感想
それぞれにそれぞれの思いを抱えながら、危ないところではありましたが遂に樺太を脱出しました!
今回は白石、覆面男が大活躍でした。二人の協力がなければ逃げ切ることはできなかったかもしれません。
今回の件を通じて杉本はアシリパの見方を変えたようでした。
「この人であれば信じられそうだ」といった感じでしょうか。絆が深まったように感じますね。
ラストのシーンにて、船に乗って逃げた後も銃弾が追ってきていました。
せっかく船が出発したところで・・このまま逃げ切れるといいですが、まだまだ油断できませんね。
次回の展開も気になります。鶴見はいったいどこまで追ってくるのでしょうか・・・
本記事のまとめ
この記事ではゴールデンカムイ213話「樺太脱出」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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