ドメスティックな彼女の最新話【239話】は2019年7月31日発売の週刊少年マガジン2019年35号にて掲載されています!
この記事ではドメスティックな彼女最新話239話のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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ドメスティックな彼女239話|「梶田の目標」
「コンテストで入賞した人は、日本に帰国させようと考えている」
「出店したホテルとも協議しているんだが、冬まで出される、メニューを決めるという話が出ておる。研修員たちの中でも、何人か参加させたい。」
入賞した料理は、そのままメニューとして、出していくことも可能だということだった。
梶田「よっしゃ、こうなったら大会までに実力を上げていくしかないな。」
ルイ「そうだね!!どんどん燃えてきた!!」
梶田は、やっぱり日本に帰りたいのかと尋ねた。
ルイ「うん、こっちが嫌な訳じゃないけど、家族もいるしね。」
「けど、、、『帰りたいから頑張ろう!』って訳じゃない。だって、今回のコンテストは、今までの実力を試す機会じゃん。そこで、いい結果が出たら帰国するってだけだから。」
ルイの目はキラキラ輝いていた。
ルイ「これからは本格的なライバルだね、負けないよ。」
梶田「俺のセリフだ。」
ルイは、スーパーに買い物に来ていた。
そこで、偶然にも梶田に会う。
ルイ「え、タチバナ、もしかして、鶏肉使うつもり??、、」
梶田「え、お前も、、??」
材料がかぶった2人、、、。
ルイは、潔く自分が変えると言い出した。
梶田「けどさ、ちょっと考えてみたんだけど、、、俺ら協力する方がいいんじゃね?」
ルイ「え、、、うちら競争相手じゃん」ルイは驚いたように、梶田の方を見た。
梶田「けど、これって1対1の勝負って訳じゃないし、2人で同時に、入賞ってのも可能じゃん。対立するより、2人で意見交換しながら、お互いの料理を改善してく方がいいと思って。」
梶田は、そっちの方が賞に近づくのではないかとルイに伝えた。
そうして、2人は同じ台所に立って料理をしていた。
ルイ「こんなに美味しいサルティン・ボッカ、初めて食べる。」
ルイは感激したようだった。
梶田「けど、オリジナリティをもっと出していこうと思ったら もう少し研究が必要そうだな。」
ルイは梶田の意見に賛同した。
梶田「これからのこと、どれくらい考えてる?」
ルイ「これからのこと、、?新しい店舗で働くことになったらってこと?」
梶田「それもだけど、これから10年、20年先のこと。」
ルイ「うーん、今は、自分の料理で色んな人を喜ばせたいってくらいかな。梶田は?」
梶田「俺は、、、俺の店をもちたい。」
梶田はそう言って、まだオーナーには言うなといった。
ルイ「へえ!なんかいいね!夢があるって!どんな店?イタリアン?日本食?洋食?」
梶田は、まだそこまでは決めてないと言いながらも、どんなお店にしたいかを希望に満ちた表情でルイに語る。
ルイも、その話を真剣に聞くのだった。
ルイ「ふふ、なんか梶田のお店の話なのに、私のことみたいに真剣にかんがえちゃった。」
ルイは、少し照れたような顔をした。
いよいよ、コンテスト。会場には沢山の人が集まっていた。
ルイ「うわあ、こんなに多いんだ、、、。」
ルイ(今日で今までの研修の成果が、、、私も結果出さないと、、、。)
ルイは、そう言いながらナツオを思い浮かべた。
すると、梶田がやって来た。
梶田「大丈夫?顔固まってるぞ。」
ルイ「うん、なんか会場の雰囲気に、圧倒されちゃって、、、。」ルイは不安げな顔を浮かべた。
梶田「大丈夫。俺らは、ここにいる奴らに負けないくらいの努力をしてきた。最高の料理を作れる。落ち着いて、練習通りに作ればいいんだ。」
その言葉で、ルイは少し落ち着きを取り戻した。
そして、大会が始まった。
2人は、一生懸命料理を作る。
そして、ついに審査の時がやってきた、、、。
ルイ「梶田、いつも通りできた?」
梶田「そうだな、今俺らが出来る最善のことは出来たと思ってる。けど、日本で出すなら、日本人の方に合わせて、改良するのが良いよな。香辛料も変えて。」
ルイは、話が早すぎると、梶田に笑いかけた。
梶田「うん。それを目標にしてるから。初めから、入賞することしか考えてなかった。」
梶田の目は、本気だった、、、。
『それでは発表します。ドルチェ部門。』
どんどん名前が呼ばれていく。
『コウジ・アワクラ』
アワクラ「え、俺?!?」
アワクラは驚き、戸惑いながらも喜びの表情を浮かべた。
そして、ピアット部門の入賞者発表が始まった。
ルイ「なんでこんな緊張するんだろ、、賞にばっか目がいってるからかな。」
梶田「前に俺が言ってた、店を持ちたいって話、覚えてる?それ、ずっと昔から考えてたんだ。一人で自由に、いい材料で、思い通りに、理想の料理を作り上げる、、、けどいつからか、そこに、橘もいたら、、、って考えるようになった。」
梶田「俺はお前が好きだ。これからも、一緒に最高の料理を作っていきたい。」
そこで名前が呼ばれた、、、。
『、、、トキヤ・カジタ!!!!』
—240話へ続く
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ここまでがドメスティックな彼女239話「梶田の目標」のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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ドメスティックな彼女239話|「梶田の目標」の感想
ルイとカジタが、コンテストに向けて力を合わせて頑張っていた回でしたね。料理の腕が、存分に発揮されていました!
最初は、ルイとカジタは、ライバルとして競争していくのかと思いましたが、お互いに協力し合いながら高め合っていて、ステキな同志だと感じました。
普通なら、バチバチしそうなところなのに、、、素晴らしい。
梶田の思いも知れて良かったです。梶田ならきっと、自分の店を持つことができると、信じています。
あと、そこまでして日本に帰りたい思いがあったなんて知りませんでした。
ラストシーンは、びっくり2本立てでしたね。梶田のルイへの告白と、入賞のシーンがありました。
次回、ルイも入賞していたら最高なのですが、どうなるでしょうか、、、。
そして、ルイはなんと答えるのでしょうか???
個人的には、期待大です。
次回作も楽しみにしていましょう!
本記事のまとめ
この記事ではドメスティックな彼女239話のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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