ドメスティックな彼女の最新話【235話】は2019年6月26日発売の週刊少年マガジン2019年30号にて掲載されています!
この記事ではドメスティックな彼女最新話235話「本気で返して」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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ドメスティックな彼女235話|「本気で返して」
本気の「演技」に唇は惹かれ、、ついにミヤビとナツオはキスをしてしまう。
「、、、、」2人は頬を赤らめながら、お互いに見つめ合う。
「ハッ、、、!」
ミヤビ「ご、ご、ごめん!なんか雰囲気でつい、、、!なんてことしちゃったんだろ、、、」とっさにナツオから離れるミヤビだった。
ミヤビ「なんか役に没頭しちゃってつい、、、ごめん」
ナツオ「お、おれこそ自然に受けちゃった、、、」2人の間に沈黙は続く。
ナツオ「けど、たぶん、、今しちゃったこと、、間違ってないと思う、、、」
ナツオ「エディとグレイスなら、、、まあもちろん練習だから、そうする必要はなかったといえばなかったけど、、、」
ミヤビは(自分は演技はちゃんとコントロールできるタイプなのに、、、今は完全に藤井君にもってかれちゃったみたい、、、)
配役のイメージをここまで自分に置き換えれるなんて、、、とナツオを見ながら、ミヤビは思った。
ミヤビ「じゃ、じゃあもう一回気を取り直して練習しよっか」
そして2人の練習は続くのだった。
ミヤビ「いいね!本番でもこれくらいだったら余裕で合格だと思う!」
ナツオ「まじ?明日に備えて今日はここまでにしよっか、本当にありがと。ここまでこれたのも、芹沢のおかげだよ」
ミヤビ「私は何も、、、藤井君に能力があるからだよ、やっぱ小説を書く想像力が基本にあるからかな、、、藤井君で本当によかった。明日のテストも頑張って!」
ナツオ「うん、、、」
ナツオとミヤビ、お互いの頬は赤くなっていた、、、。
ーーーーーーーー
次の日、ナツオは演劇サークルの練習部屋に来ていた。
ナツオ「部長、ちょっといいですか?」ナツオは、人気のない部屋に、部長を連れ出した。
部長「はあああ!??舞台に上がったあと、台本にない演技をすることあるかだって???」
部長「舞台では観客の反応によって、演技をかえるのはよくあることだぞ、だから即興練習したりもするしな。」部長はあきれながら、ナツオに言うのだった。
ナツオ(なんか、どんどん分からなくなっていく気がする、、、、)
ナツオ「役を理解しようとするほど、自分の感情なのか、役の感情なのか、区別がつかなくなってきて、、、。」
部長「さては、芹沢の話か??」部長は、にやにやしながらナツオを見つめた。
ナツオ(どきっ)
部長「なんなら、いっそのこと芹沢と付き合っちゃえば??新しい世界に足を踏み入れるのも、表現力アップになるし。」と、部長は面白げにナツオに言った。
ーーーーーーーーーー
夜になり、ミヤビは銭湯の着替え室にいた。すると、突然前からナツオが、現れたのだった。
ミヤビ「ここ、女湯だけど、、、?」
ナツオ「、、、、、、うわあああああ!!!ご、ごめん!!」
ミヤビ「しーーー!みんなにばれたらどうするの!」と、ナツオに小声で話しかける。
ナツオ「わざとじゃないよ??」と、2人が話している間にみんながやってきた。
ミヤビとナツオは、急いで隠れるようにしてトイレに逃げ込んだ。
ミヤビ「あぶない、あぶない、、、」
ナツオ「ごめん、できるだけ見ないから、、、。」と言いながらナツオは、下着姿のミヤビに背を向けるようにして立った。
ミヤビ(遠慮せずに、思いっきり見てくれてもいいのにな、、、)
ミヤビ「で、、なんか考え事でもしてたの??急に女湯なんか入ってきて。」
ナツオ「その、テストで演技する場面のこと考えてて、、、部長に、アドリブで返すとしたら、即興練習がいいって言われて。」
ミヤビ「じゃあ、エディならこの状況で、どうすると思う?」
お互いに、照れながら演技の話に夢中になっていると、ようやくみんなが出ていった。
ミヤビ「もう、出てもよさそう、藤井君。テスト、、、私、本心でやるから、藤井君もそのまま受け取って、、。」
ナツオは少し照れながらも、「うん」と答えた。
ーーーーーーー
そして、本番の日。
部長「じゃあ、はじめるぞ。」という声とともに、いよいよ、2人の演技が始まった。
部員「なんかすげえ、自然じゃね??芹沢と演技してるのに、違和感ないな。」
2人の演技に、みんなが感嘆の声をもらす。
観客「むしろ、、、、完全に2人の関係を創り出してる、、、。」
エディ(ナツオ)「俺と一緒に行くっていっても、幸せにはなれない。わかってくれ。」
グレイス「そうじゃない、嫌です」
あまりに自然の演技にみんなは、息をのむのだった。
グレイス「やっぱり、あなたを諦めたくない。あなたと一緒に生きていきたい、、、」
(答えて藤井君、、、、)ミヤビのそれは本音だった、、、。
エディ「わかった。」フジイは、ミヤビをまっすぐと見つめながらそう答えた。
—–234話へ続く
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ここまでがドメスティックな彼女235話ののネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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ドメスティックな彼女235話|「本気で返して」の感想
ミヤビのナツオに対する思いが、ずしずし伝わってくる回でしたね!!
女湯のシーンでは、どうにかなっちゃうんじゃないか??とも思ってしまいました。
でも、そんなに演技のことを考えてたとしても、女湯と男湯を間違えるって、、、と思ってしまいましたね。
そしてとうとう、ミヤビがナツオに気持ちを伝えていましたね!!そして、そのナツオの返事も、、、♪
ナツオの演技の成長ぶりが、個人的にはハイライトです!
次回、2人がどうなっていくのか、楽しみですね!!
本記事のまとめ
この記事ではドメスティックな彼女235話「本気で返して」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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