チェンソーマン｜ネタバレ最新話【71話】「お風呂」のあらすじ感想！

チェンソーマン71話「お風呂」のネタバレあらすじ
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チェンソーマン71話の感想
本記事のまとめ

チェンソーマンの最新話の71話は2020年6月1日発売の週刊少年ジャンプ2020年26号にて掲載されています！この記事ではチェンソーマンネタバレ最新話71話「お風呂」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜！

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チェンソーマン71話「お風呂」のネタバレあらすじ

デンジとパワーがベッドで横になっている。パワーはデンジのお腹の上に上半身を伏せ泣いている。

早川アキ「おはよう」

デンジ「パワーのやつ、夜もずっと叫ぶから寝れなかった・・・」

アキは左手を失ったため右手だけを使いご飯を食べている。

デンジ「片方だけでも残ってよかった、ご飯は食べれるから」

アキ「でもそれだけだ。天使は両腕失ったし、暴力は死んだ。コベニは退職届を出した。パワーはまだ闇の悪魔におびえてる。」

パワー「ぎゃああああああああああ」

アキ「また始まった」

デンジ「パワー、おい落ち着け」と困った表情で暴れるパワーを必死で抑えてこんでいる。

パワー「口の中に何かいる！なにかいるんじゃああ！」と口の中を開けて見せる。

デンジは何もないというが、パワーは嘘だと泣きながら訴えている。デンジはパワーに羽交い絞めにされた。

パワー「闇の悪魔がワシを見てるんじゃ、ずっと…地獄に戻るまで見てる…」

泣き続けるパワーにデンジはご飯を食べさせるが、口から出してしまう。

デンジ「野菜だけ出すなよ」

アキ「マキマさんは強いな、こんなことがあっても旅行に行くっていうなんて」

＜-デンジの回想-＞－－－－－－－－

デンジとマキマが食堂らしき場所でご飯を食べている。

マキマ「早川くんのお見舞い行ってきた？」

デンジ「さっき行って病院食いらないっていうから食べてきましたよ」

マキマ「首を切られた次の日にご飯食べれるなんてすごい」

デンジ「ご飯食べなかったら死にますよ」

マキマはデンジの口についていた食べかすをとり食べ、それを見てデンジは頬を赤らめる。

マキマ「デンジくん、旅行ふたりで行く？」

デンジ「もちろん行きます！！！」顔が真っ赤だ。

デンジ「あ、でも今パワーを家で一人にしたら危ない状況だから…オレがいなかったらダメかも」

マキマ「公安の施設に預ければいいよ」

赤くなり悩むデンジをマキマは笑顔で見つめる。

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場面戻り、

アキ「それで何で行かなかったんだ？」

デンジ「なんでだろう…わからない」部屋には洗濯物がたくさん干されている。

デンジは洗い物を済ませ３人でテレビを見る。デンジはトイレに行くとパワーがついていき玄関に闇の悪魔がいないか見てきてほしいというが、デンジはいないと返事する。

パワーがトイレに行くときは怖いから待っててほしいという。

またデンジを呼ぶパワーに「なんだ今度は？」と少しうざそうな表情のデンジ。

パワー「怖いから一緒にお風呂入ろう」

一緒にお風呂場に入りシャワーでパワーの体を洗ってあげるデンジ。パワーはデンジが背中を洗ってくれてる間も両手で顔を覆い「闇の悪魔がいる」と泣きながらおびえている。

２人とも体を洗い終わり湯船に浸かった。パワーはデンジの胸に背中をもたれかけ、顔を近づけた。

デンジ「なんでだろ、不思議だ。全くいやらしい気持ちがわかない」
「あああああマキマさんと旅行行きたいーーー！！」

パワー「いやらしいのこわいーーーー！！」と言って今度は正面からデンジに抱き着いた。

パワーは服もデンジに着せてもらった。

アキ「３時間ずつ交代で寝よう。パワーが暴れたら呼べ」

パワーとデンジが一緒にベッドに入り、パワーはデンジの顔にちょっかいを出している。

パワー「ワシを嫌いにならないでくれ…ワシのせいで旅行行けなかったから…。」

デンジ「とりあえずおれを車で轢いて殺そうとしたこと謝れ」

パワー「そんなことしておらん！…いやわかった。謝る、特別のワシの血を飲んでもいいぞ」

デンジが断るとパワーは嫌われてるんだと泣き始めた。デンジが折れてパワーの血を飲むことに。

パワーはキャミソールの肩紐を片方降ろし、肩から血を吸うよう促す。デンジはパワーの上にのりパワーの足がデンジの体に巻き付いた。

デンジ ”ポチタ……エッチなことは相手を理解すればするほど気持ちよくなるってマキマさんが言ってた。でもパワーのことはよく知ってるのに全然エッチな気分にならない。全部知ってるからかな、今回おれを殺しに来たやつらも事情を知ってどんな人間かわかれば殺すとき気分が悪かったよな。知らないとだめな部分とバカになるのがいい部分がある」

ドアの向こうに何があるか、知らなくてもいいよな・・・

ーーー72話へ続く