ぼくたちは勉強ができないの最新話【113話】は2019年6月3日発売の週刊少年ジャンプ2019年27号にて掲載されています!
この記事ではぼくたちは勉強ができない最新話113話「時に〔x〕は占卜の如何に踊るものである」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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目次
ぼくたちは勉強ができない113話|「時に〔x〕は占卜の如何に踊るものである」のネタバレあらすじ
古橋家の朝・・・
テレビ:天秤座にA型のあなた!!!!今日は恋をしてみてはどうですか??・・・気になるあの人へダッシュするチャンス!!!!詳しい運勢は公式ブログをチェック!!!!
文乃「わ、、、今日1位だ。。。」
テレビを見ながら朝食中の文乃とパパ。
パパ「バラエティーフィールドの正座占い、、、青年たちの間でよく当たるという噂が自慢のあのブログか…。」
文乃「おっ、意外とよく知ってるねパパ。さすが大学教授。」
と少し驚く文乃。
パパ「ダッシュ、、、まだ早いじゃないか…。その、、なんだ?・・・」
文乃「どういうこと?!?!」
パパの言葉にややショックを受けた文乃・・・
キーンコーンカーンコーン・・・学校のチャイムが鳴る。昼食の時間だ。
文乃は席に座り昼食を出しながら朝のテレビでやっていた占いを思い出していた…
〈今日1位!!天秤座でA型のあなた!!今日LOVE運急上昇!!気になるあの人とこんなことがあるかもしれません・・・・
アーンって食べさせてもらったり、、その人が顎クイしてくれたり、、耳元で甘い言葉を囁いてくれたり、、優しく頭をなでなで、、夜中の0時まで2人でドライブデート、、密室でお互いくっついてついにはあなたも積極的に・・・・〉
文乃『あ・・・鳥肌が立つ・・・
こんなんじゃダメよ、、全部”星”が入ってたら気になる…。”星”座占い…。早く食べて勉強しなきゃ!!それにもともと気になる人なんか・・・』
成幸「やあ〜 今日みんなの宿題・・・」
急に扉をあけて入ってきた成幸に驚く文乃。そして驚いたあまり手に持っていたおにぎりを落としそうになり、おにぎりが落ちていったその時・・・
成幸「あ、危ない!!食べ物が…!!」
成幸は見事にキャッチしたが、その勢いのままキャッチしたおにぎりは目の前にいた文乃の口へと運ばれていった。。。
その場にいた皆が驚き、勢いでおにぎりが口にいったので心配の声が上がっていた・・・
成幸「古橋!!大丈夫か!?!?怪我はしてないか!?!?」
と慌てて文乃を心配する成幸。そして怪我してないか確認する際に顎をクイッとやられる。
文乃「だ、大丈夫…。興奮しすぎだよ成幸君。」
成幸「よかった。。。ごめんよ…すごいビックリしちゃって…。」
周りは落ち着いたが、今あった出来事と朝の占いでいってたことが重なり、おにぎりを食べながら考えてしまう文乃。
〈アーンって食べさせてもらったり、、その人が顎クイしてくれたり、、〉
文乃『まさか、、そんなことないでしょ。。』
・・・放課後、成幸とファミレスへ、、
成幸「よし、センター試験に備えてOMRカードでも慣れとかないとな。」
文乃「。。。。。」
文乃『ど、動揺してるわけでわないわ…。たかが占いだし・・・偶然よ、偶然。』
と考えていると、、、
成幸「砂糖」
と文乃の耳元でいった。
文乃『あ、甘い・・・!!!!』
文乃「・・・じゃなくて!!成幸君、甘い言葉はそういうのじゃなくて、もっとこう…」
成幸「え…?いや、、だからそれは。。。」
わたわたしながら言ってくる文乃に、困惑しながらも言った。
成幸「砂糖をすごいたくさん入れてたから・・・」
文乃「え!?」
文乃の目の前コップには、角砂糖が山盛りだった・・・
文乃『なんでこんなに動揺してるのよ…!!』
自分の動揺ぶりに驚く文乃。
成幸「…それにしても甘い言葉はもっと…なんて言ったの?」
文乃「忘れて!!!!!!!!!」
焦って立ち上がった文乃はバランスを崩し、通りすがった店員とぶつかってしまった…。
店員「本当にすみませんお客様…!!」
文乃「いや、こちらこそ!!すみません!!すみません!!」
焦っていたからか、水で濡れていることも気にならず謝る文乃・・・
成幸「ちょ、ちょっと待って古橋さん…。大丈夫…?
何やってるんだよ…。はい、ハンカチ。かかったのが水だけでよかったよ…。」
と言いながらハンカチを文乃の頭にのせ優しく拭いてあげる成幸。
そこでまた考えてしまう文乃…〈優しく頭をなでなで、、〉
文乃『本当だ!!この占い、本当に当たるんだ・・・どうしよう…!!!!りっちゃんとうるかちゃんの為にも、これ以上実行されたらダメだ・・・!!』
そう考えた文乃は先にファミレスを出ることにした。
文乃「ご、ごめん成幸くん!!今日は先に帰るね!!お金ここに置いていくから!!」
成幸「なんだって!?」
・・・ファミレスを出て、少し遠くまで走った文乃。。
文乃『危なかった…。いくらなんでもこのぐらい離れていれば大丈夫だろう…』
と考えていたその時・・・
ドドドドドドドド
成幸「待て!!!!!!!古橋!!!!!!」
と成幸がものすごい速さで追いかけてきた。
文乃『な、なんで追いかけてくるの!?今日は…今日はこれ以上一緒にいたらダメだから!!』
とにかく走って逃げようとする文乃と全力で追いかける成幸。
成幸「古橋さん!!!!」
文乃「ダメだってば!!!!」
・・・結局止まり・・・
成幸「これ、、お釣り…315円…。こういうのちゃんとしないと。」
成幸はゼーゼー疲れ果てながら言った。
文乃「あ、ありがとう。そういうのは早く言ってよほんと・・・」
文乃は成り行きを見て思った…
文乃『近い…。こんな状況誰かに見られてでもしまったら…。』
と、そこでわりと近くにりっちゃんとうるかちゃんがいるのに気づく・・・ひいぃぃぃぃとすぐさま成幸を引っ張り横にいたトラックの荷物入れ中に隠れた。
成幸は何が起きたのか理解していない。と、その時、ガチャンとトラックの扉が閉まり発進してしまった・・・・
〈夜中の0時まで2人でドライブデート、、〉
文乃「占いすごく当たってるじゃん!!おろしてえええええ!!!!」
成幸「占い??」
文乃「うん…。正直私も自分が何言ってるのかよくわかんない。。。今までの出来事を見た感じだと、この車は夜中まで走る可能性が・・・」
成幸「なんだよそれ…。まあ、こうなった以上、勉強でもしながら待ってよう…。」
文乃『りっちゃん うるかちゃん 本当にごめん…。』
心の中で謝る文乃。そして、涙を流しながら寒そうにしている文乃を見た成幸・・・
成幸「はい。お前さっき濡れたじゃん…。センター試験までそんな日にち残ってないから、絶対に風邪引いたらダメだよ。」
と文乃に自分の上着を着せてあげる成幸。そんな成幸を少し見つめてしまう文乃・・・
文乃「いや、ダメだよこんなことしたら!!成幸君が風邪引いちゃうじゃん!!」
成幸「ぼ、僕は大して寒く・・・・ハックション!!!!!」
文乃「ほら見なよ!!」
成幸「大丈夫だから!!」
とお互い上着を譲り合う・・・
文乃「それなら・・・」
と一つ上着を一緒に羽織った。しかしぎこちなく、お互い顔も見れない。
文乃「あはは、昔にもこんなことあったよね〜。なんか懐かしい」
成幸「そうだね…。」
昔を思い出す。そして文乃は成幸に寄りかかりくっついた・・・そんな文乃に成幸はとても驚いた・・・
成幸「ふ、古橋?!?!?!」
文乃「ぴったりくっついてた方が寒くないじゃん!!仕方ないよ!!」
成幸「だけど・・・」
文乃「仕方ないってば!!!!」
成幸「はい、、、」
成幸は照れつつも文乃の言うことを聞いた・・・
〈密室でお互いくっついてついにはあなたも積極的に・・・・〉
文乃『・・・全部、全部当たった…。。占いがどうだろうが… このトラックがどこまで行こうが… どうでもいい…。成ゆ・・・・』
ゴゴゴゴゴゴとトラックの扉が開いた。
パパ「・・・・こんなところで何をしてるんだ文乃。」
パパの登場に2人はとても驚いた。
文乃「ぎゃあああああ パパ!?!?」
成幸「おおおお、お父さん!?!?!?もう夜中なの!?まだ30分ぐらいしか…」
パパ「寝言を言ってんじゃない。」
驚きを隠せない2人。外を見てみると、そこは文乃の家だった。
トラック運転手「古橋零侍さん!!すみません、手伝ってもらっちゃって…。最近腰が痛くて、扉を開けるのも大変で…。」
パパ「大丈夫です。それよりも早く荷物を・・・」
トラック運転手「古橋零侍さん、これからくる宅配が3つですね…。またたくさん買ったんですね〜。」
文乃「”0時”までドライブ、”0時”まで、、”れいじ”まで・・・・
えええええええ その”れい”だったおおおおお!!??」
成幸「僕も運ぶの手伝います。」
文乃の父が運んでいるを手伝おうとする成幸。
パパ「いや、大丈夫だ。これは仕事で使う本だから…。」
と言ってたら、一番上に積んでいた箱が落ちて中に入ってた本が散乱した。その本には・・・
”思春期の子供と会話するためには””占いが好きなパパになる””娘は占いが好き”・・・
それを見た文乃…。
文乃「パパ…。朝にあんな知っていたのは。。。」
ニヤニヤしてしまう成幸と、焦るパパ。
パパ「授業に使う教材だ。変な誤解はしないように…以上。」
成幸「数学の教材にこれを・・・??」
文乃「パパ・・・」
文乃は目を輝かせる。
パパ「うるさいぞほんと!!それよりもなぜあの中にいたのか詳しく説明しろ!!!!」
—–114話へ続く—–
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ここまでがぼくたちは勉強ができない113話「時に〔x〕は占卜の如何に踊るものである」のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
文字のみでお届けしてきたネタバレあらすじですが、きっと漫画ということも有り、実際の漫画の画像つきで見たい!と思ったことでしょう。
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ぼくたちは勉強ができない113話|「時に〔x〕は占卜の如何に踊るものである」の感想
占いが本当に当たっていたけど、ちょっと予想外の当たり方で面白かったし、不意に笑ってしまう場面が多かったです。
文乃の焦り具合が可愛くもあり、成幸の優しさにキュンとする場面も・・・
文乃の父も娘が大好きなんだなと感じました。一番可愛いかったかもしれないです。
本記事のまとめ
この記事ではぼくたちは勉強ができない113話「時に〔x〕は占卜の如何に踊るものである」のネタバレあらすじと感想をお届けしてきました!せっかくなので文字だけではなく実際の漫画画像付きで無料で楽しむのもオススメですよ〜!!
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