僕のヒーローアカデミアネタバレ｜最新話【232話】のあらすじ「異能と個性」感想！

僕のヒーローアカデミア232話｜のネタバレあらすじ
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僕のヒーローアカデミア232話｜の感想
本記事のまとめ

僕のヒーローアカデミアの最新話【232話】は2019年6月17日発売の週刊少年ジャンプ2019年29号にて掲載されています！

この記事では僕のヒーローアカデミア最新話232話のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜！

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僕のヒーローアカデミア232話｜のネタバレあらすじ

増えるトゥワイス。

「やっぱり、俺は作られるスピードが違う。自分自身のことは俺が一番わかってる。」

コピーされるトゥワイス達は、皆各々に自分を褒める。

「失禁しながら許しを請え！坊主教祖！！」

下の階にも相当な数の兵士がいたが、トゥワイスの能力は本当に異能だった。

「よくきけ！お前らはコピーだ！！つまり、死んでも存在は消えない！安心しろ」

という声に、ボスに走り出すコピー。

しかし、リデストロにいとも簡単に吹き飛ばされてしまいます。

その攻撃は早すぎて見えませんでした。

リデストロ「お前らは人質という意味を理解しているのか？

これ以上押し入ってくるのなら、ギランを殺す。正規メンバーではないギランを殺すのは本意ではないが。」

驚愕するトゥワイス。

たび達はトゥワイスの作ったこの状況を有利と確信し、総攻撃をしかけます。

「まてぇぇっ！！！」

トゥワイスが叫ぶが、もう手遅れでした。

ボッ！

リデストロの左腕が巨大になり、吹き飛ばします。

トゥワイスはギランの元へ駆けつけます。

ギランの右手の指が本当にないとわかり

「ギランお前右手でたばこを吸ってたよな・・・」と泣くトゥワイス。

ギラン「本当にすまない。俺はブローカー失格だ」

謝るギランに

「悪いことしてない奴は謝る必要はない！」とトゥワイスは言うのでした。

ギランとトゥワイスを見ていたリデストロ。

「やはり、”お遊びレベル”だな。組織で目的がある以上は”情”は足枷になるだけだ。我らの意地の前で死んで消えろ」というリデストロ。

死柄木がリデストロに殴りかかる！

その攻撃をうまくかわすリデストロ。

死柄木が生きていたことに驚きます。

リデストロは突然ある女性の話を語りだす。

ーーー昔異能を持つ赤ちゃんを産んだ女性がいた。

しかし、この時代まだ異能について世間では偏見がすごかった。差別され石を投げられる日々。その時女性は言った。”これは異能ではなく個性なんです。この子が生きやすい世のかを！”と彼女は主張した。しかし、馬鹿げた主張だと聞き入れられなかった。そして、彼女は二度と主張することはなかった。なぜかわかるか？異能に反対するものに殺されたからだーーーー

と語りながら死柄木をまた巨大な腕で握りつぶします。

死柄木「個性の母だろ？そんなことくらい俺だって知っている！」

そして、リデストロはまた語りだすのです・。

ーーーその後政府がその女性の主張を利用することになる。”異能は人間の個性！多様性だ！意識改革の時！”と。しかし、実際政府が下したのは今以上の異能の抑制。呼び名を変えても意味はない。ーーー

魔力を自由に使えなければ異能を持つ者は本当の自由とは言えないと、デストロは思ったのです。

そして「これは母が思い描いた世界ではない！」と言うのです。

この物語はリデストロの話だったのです。

「デストロの末裔。血を引くもの。それがこの俺リデストロだ！」

ギガントの襲来を見越していた死柄木は

「ギランを守るならクッションをだせ」といいます。

案の定ギガントがタワーをいじり、タワーは崩壊します。

人間にも関わらず、ビルのてっぺんからから落ちても死ななかった死柄木。