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この記事では 青の祓魔師 最新話113話「SsC40:00d」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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青の祓魔師 113話|「SsC400:00d」のネタバレあらすじ
エンジェル「信じられん・・・」
ドラクレスクが内通者だと知ったエンジェルの顔色は真っ青だ。
オセオラ「ドラグレスクはサタンの憑依体を完成させて逃げた可能性が高い」
一刻も早く見つけ出さないといけないと焦っていた。
エンジェル「・・・感謝する」
皆がライトニングに協力しなければ、事態はもっと悪化していたとエンジェルは話す。
オセオラ「無理もない。私だって半信半疑だった」
大老師「ライトニングは証明した」
ライトニングをある程度信用すべきだとエンジェルを説得した。
エンジェル「俺がクローンなどという戯言は断じて認めん‼」
まだライトニングのクローン発言をエンジェルは許していなかった。
エンジェル「即刻、調査隊を派遣する」
ドラクレスクの行方の手掛かりになるものを探すよう、エンジェルは皆に協力を仰いだ。
一方、ライトニングたちは・・・
勝呂「ライトニングしっかりして下さい・・・!」
神木「何か他に策ってないんですか?」
床に仰向けに寝転がるライトニング。
ライトニング「さぁ・・・もうほかぁ待つしか手がないよ」
勝呂「待つ?」
界図盤をもちながら、ライトニングは神頼みを始めた。
神木「アンタ、この人の弟子なのよね」
勝呂は黙ったままだった・・・
—
その頃、雪男と志摩は実験棟にいた。
『中央分離筒、電圧問題なし。運転に異常なし』
実験開始10分前の掛け声があちこちからかかる。
藤堂「幸せだ」
生まれた時から取るに足らない自分が、まさかこんな偉業の一部になれる日が来たことに喜びを感じていた。
藤堂「死んだ父さんと兄さん達にも見せてあげたかったな」
涙を流して本気で喜んでいた。
ルシフェル「時間だ」
藤堂に告げる。
ルシフェル「ありがとう。選ばれし者、諸君。さようなら」
選ばれし者たちは一斉に「は」と返事をした。
藤堂「新世界創造、必ず成し遂げられると信じております」
誇らしげに語った。
藤堂「あとはお前が見届けておくれ、誉」
誉「私は総帥を守護するのみです」
無表情のまま誉は藤堂に答えた。
藤堂「相変わらず、つまらない子だ」
二人の不自然な会話に雪男は驚いた。
志摩「あの二人、父娘らしいっすよ」
雪男「え・・・」
装置に乗ろうとする藤堂に見つめられ、雪男はギク・・・とした。
<デッドボルト締結 乾留内筒にセイバー格納完了>
運転準備の全工程完了が鮫に伝えられた。
ルシフェル「実験開始」
実験開始のバーナーが点火し、実験装置の中にいる者たちは大きな悲鳴をあげた。
雪男「あの火力でまだ生きている・・・」
“選ばれし者“の正体がおかしいことに気が付いた。
“選ばれし者“とはエリクサー実験で肉体強化、悪魔を憑依させても理性を保て、さらに究極の何行を積み重ねて息の事った人たちだと鮫は語る。
雪男「難行?」
再生能力が悪魔から順にほぼ全種憑依させ、最終的に究極の再生能力を持つものたち。
あらゆる悪魔の憑依に耐性があり、限りなく長大な細胞分裂可能回数のテロメアを持っているそうだ。
鮫「この乾留炉で選ばれし者を悪魔から分離して、徹底的に炭化させれば・・・」
神々しい鳥のような物体が現れた。
鮫「あとはテロメアを僕が環状につなげるだけ・・・‼」
思ったより数が少なく、二人分も作れないかも・・・と焦り出す。
ルシフェル「構いません」
鮫「兄上・・・」
すかさず、ルシフェルが答えた。
ルシフェル「父上の分さえあればいい」
静かに答えた。
ルシフェル「今しばらくのご辛抱を父上」
ドクン
雪男「!!??」
すごい胸騒ぎを覚えた。
雪男「・・・そういえば、何故僕を仲間に引き入れたか」
明確な答えをルシフェルから聞いていなかった。
ルシフェル「貴方ならとうに判っているのでは?」
「貴方は大切な父上との窓口」で運命の時に必ず側にいるようルシフェルは語る。
雪男「知っているか?去年僕はヴェチカン本部の上級対策会議に召喚された」
ルシフェル「うん?」
あまり話が見えないようだ。
雪男「イルミナティへの対策を話し合っていた」
うっすらと笑みを浮かべて話を続けた。
雪男「僕はそこでイルミナティの構成員を疑われる藤堂に関して質問を受けた」
雪男の手からゴゴゴ・・・と煙が出始めた。
雪男「モリナスの契約書にサインした」
ライトニングは策を用意していた。
志摩「ライトニングはこれを狙っとったんか!」
護世八方天の東と北西の守護天神 “風天と雷天“
誉「氣の王アザゼル眷属でも最上級に分類される悪魔です・・・‼」
モリナスの契約書は本来契約者が約束を破った場合、悪魔が自動召喚され
主人の命令を行使する単純なシステムだと雪男は語る。
彼らへの命令が『契約者を殺せ』『契約者を守れ』かは、主人の采配に因るものだ。
雪男「では、この艦船を破壊しろ!!!!」
風天・雷天「じゃあ、小手調べにちょっとだけ♡」
—
神頼みしていたライトニングは「キタ!!!!」と急に起き上がった。
ライトニング「ぼくの使い魔が召喚された‼」」
位置の特定ができるようだ。
勝呂「え!?」
突然のことに驚いた。
オセオラ「空だと・・・!?」
ライトニング「北極圏上空だ」
冷静にこたえる。
ライトニング「イルミナティが高いステルス技術を持っていた理由がわかったね」
勝呂「雲の上に要塞があったやなんて・・・“選ばれ!」
オセオラ「文字通り雲隠れしていたという訳か」
ライトニングは自分たち用の多用途ヘリ一機と三賢者には支援国への空軍出動要請をお願いした。
エンジェル「判った。私も聖天使團と共に出動する!」
ライトニング「駄目だ。君は空軍が動かせたときの司令塔になる」
團だけ欲しいと要請をした。
オセオラ「雲は晴れた」
ライトニング「決戦だ!」
—
風天と雷天の破壊行為により、実験機器が運転を強制終了していた。
鮫「あ・・・兄上‼」
雪男「ハハハハ本当に僕が仲間になると思っていたのか?」
貰えるものをもらったら、慎重に謀反の計画を立てるつもりでいた雪男。
しかし、思いもよらない武器を手に入れた。
雪男「徹底的に船を破壊しろ。僕に構うな!」
風天・雷天「変わった子だね。そんな事したら自分も危ういだろうに」
雪男はどうせ自分が死ねないと話す。そして、万が一殺されるなら殺してくれとも。
雪男「うあ・・・」
誉「総帥!!!!」
雪男は苦しみはじめ、総帥の部下たちが駆け付けた。
誉「おやめ下さい‼奴には魔人の加護が・・・‼」
総帥は聞く耳をもっていなかった。
誉「自ら艦船を壊すおつもりか!」
彼女は総帥を殴った。
雪男「・・・ハハハやっぱり殺せないか・・・残念だ」
苦しそうだが生きているようだ。
総帥「誉」
誉「すみません、つい我を忘れて・・・ケホッ」
総帥の体調も悪そうなため、一旦下がるよう提案した。
部下たちは志摩に雪男を追うように指示。
志摩「もーおこたでお茶すすってぬくぬくしたいわー‼」
—
その頃、子猫丸は温かいお茶をすすっていた。
子猫丸「どうですか?」
勝呂達磨「うん」
日本刀の刃を見ていた。
達磨「まあ結論からゆうと、折れた刀は打ち直せへんのや」
刀を打ち直すと別の新しい刀になってしまうそうだ。
子猫丸「え!!??」
しかし、十六年もの間、青い炎にさらされたこの刀身の鉄は特別なので大事にとっておいた方がいいと達磨は語る。
子猫丸「・・・ほ、ほんならこの剣はもう使い道ないてことですか!?」
達磨「いや、そもそも降魔剣の真髄は刀身やない」
静かに剣をおき、「柄と鞘にある」と語った。
燐の炎は柄と鞘・・・“拵“で封じていたそうだ。
達磨「拵が無事やったら、あるいは・・・」
子猫丸「ま、また奥村くんの炎を封印できる?」
達磨は黙っていた。
達磨「“因“になるかもしれへん」
子猫丸「よすが?」
何にしても、燐の手元にあった方がいい代物らしい。
刀身は達磨が預かり、拵えは燐に返すことにした。
子猫丸「わ、判りました。戻ってフェレス卿に・・・」
?「う~ん」
突然、メフィストが現れた。
メフィスト「この阿闍梨餅ちゃんと温めてあって、緑茶との相性がバツグンですね」
いつの間にか炬燵で餅を食べていた。
メフィスト「長くて短いたびに出てしまいまして」
子猫丸「旅!?えっどこに??大丈夫なんですか?」
達磨は口をあんぐり開けて驚いた。
メフィスト「奥村君に会いたいなら、こちらへ」
子猫丸「・・・‼」
餅に齧り付くメフィストに子猫丸は近道を案内された。
子猫丸「あ、ありがとうございます‼」
達磨の家のタンスに入り、姿を消した。
達磨「フェレス卿」
メフィスト「お久しぶりです。和尚」
また、いつの間にか温かいお茶をすすっていた。
達磨「勝算は?」
メフィスト「判りません。毎回そうなんですよ」
—
その頃、タンスに入った子猫丸は・・・
子猫丸「あ痛‼」
行った先が分からなくなっていた。
—
艦船にいる雪男は銃を拝借していた。
そして、燐が目覚めた。
114話へ続く—–
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ここまでが青の祓魔師 113話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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青の祓魔師 113話|「SsC40:00d」の感想
前回は追跡が失敗し、ライトニングの策も尽きたと思っていました。
しかし、今回は急の急の急展開です!!!!!!!!!
雪男の様子が少し前から変だと思ったら、風天と雷天という隠し玉を持っていたとは・・・本当にライトニングは策士ですね。
エンジェルへの報告でライトニングの汚名は返上されました。
やっぱり正義は勝つのですね。
それにしても、雪男の大暴走ぶりが素晴らしかった。
静かにしていたと思いきや自分の身が危なくてもお構いなし。
それどころか、まるで殺して欲しそうでしたね。
後は、総帥って結構強い方なんだと実感!(今までは口だけだと思っていた・・・)
最後に最後に燐が覚醒するなんて・・・次回どうなってしまうのでしょう。
燐が覚醒すると炎の制御はどうなるの?
雪男は何をしようとしているの・・・?
気になることが山積みです!
次回もお楽しみに☆
本記事のまとめ
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