アクタージュネタバレ｜最新話【76話】「勝機」のあらすじ感想！

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アクタージュ76話｜「勝機」の感想
本記事のまとめ

アクタージュの最新話【76話】「勝機」は2019年8月5日発売の週刊少年ジャンプ2019年36号にて掲載されています！

この記事ではアクタージュ最新話76話「勝機」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜！

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前回までの各話ネタバレはこちら

>>アクタージュネタバレ一覧<<

＝番外編＝

「一緒にきてくれてよかった」

「はい、私もです。」

「海がきれいだね」「そうですね」

「あなたの美しさにはかなわないけど・・・」「え？。。。」

カット！！OKです。

カメラマン「あきらくん、あなたの美しさにはかなわないですってもう一度いって！」

あきら「なんで？」カメラマン「ウケるから。」　　番外編　おわり

＝演劇練習中＝

モモシロチヨコが必死で演技する場面

クロヤマはモモシロをみながら

（そう、悪くない。演出家として必要以上に自身を魅せる視線を熟知している彼女。しかし。。。）

何かを思い出すモモシロ。

周囲「チヨコさん？」チヨコ「すみません、もう一度お願いいたします。

＝練習終了後＝

ワカツキ「やっぱチヨコさんはすごいよ。」

チヨコ「ずっと怒ったままで演技してないよ」

ワカツキ「それでもクロヤマさんはチヨコさんに何も言わないから、私自身が気恥ずかしくなるわ。。」

チヨコ「いわないんじゃなくて、言えないんだと思うよ」

ドアを開け外にでようとすると、、、

キャー！ちよこさんだ！可愛い！ここで練習してるって本当なんだ！

ファンが詰め寄る。

ワカツキ「わー待機？どうして場所がばれたんだろう」

チヨコ「私の演技とヨナギさんの演技、どっちがうまい？」

唐突に質問しファンに無視しながら場を後にするチヨコ。

ワカツキ（確かにヨナギの演技はすごい、ただチヨコの演技は怪物のようだ。。その演技を選択したということは、天使として築いてきた地位、演技をすべて捨てることにつながる。。。）

場面は変わり、クロヤマに連絡がはいる。チヨコ「クロヤマさん今晩大丈夫？」と。

部屋で逢う。

クロヤマ「すごいところに住んでるね、まだ高校生でしょ？」

チヨコ「うん、ありささんが準備してくれたの」

クロヤマ「。。。悪いな、連絡させて、、もとは俺がさきに連絡すべきだったのだが、、」

チヨコ「なんでも悪いってことはないですよ、クロヤマさん。今が私がしているのは背水の陣ですから。勝っても負けても今の地位を失うわ。それでもここまでしてもかてる保証はどこにもない。クロヤマさんも悩んでくれてんでしょう。」ほほえみながらも真剣なまなざし。

クロヤマ（なんでもわかってるな、、全てをわかっているのにここにいる。全てをすてる考えなのだな。。）

チヨコ「クロヤマさん、私はね、ずっとみていたの」ピッとテレビをつけ　る

チヨコ「10年、私が積み重ねてきたものを、ヨナギさんはたった半年でやってのけた。初めてであった時はなんて身勝手な演技なんだろうと思った。でも、彼女は成長した。……分かってる。ヨナギさんを成長させたのは私だって。……分かってる。ヨナギさんは天才だけど私はそうじゃないって。この世界で選ばれた主人公じゃないって……わかってる。それでも。。。。。

負けるのはイヤ。ぜったいに・・・・・！」

憤るチヨコを見守るクロカワ。

クロカワ「お前のその感情はだれにも負けない。天使をすてる覚悟はできたか、モモシロチヨコ。もっとヨナギを嫉妬しろ、憎め、そして内面の火花で燃え上がれ、モモシロ。俺がたおれさせてやる。ヨナギケイを。」

さらに燃え上がるチヨコだった。

—–77話へ続く